Guten Tag!ドイツ・フランクフルト在住ブロガーユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。
毎日のバスタイムの必需品といえば体を洗う石けんやボディーソープ。
今回の記事は、ドイツで買えるボディーソープや石けんについて、ドイツ在住者の私が比較しながらレビュー&紹介していきます。
ドイツで買えるボディーソープ【7選】在住者が紹介&レビュー!
筆者が住むドイツでは皆お風呂に毎日浸かる人はあまりいなくて、シャワー派が圧倒的に多いです。
ドイツ在住日本人ならもっと頻繁に湯船に入る人もいるかもしれませんが、特に暑い時期はシャワーで済ます人は多いのではないでしょうか。
そんなシャワータイムに使う石けんやボディーソープ、せっかくなのでお気に入りを見つけたいですよね。
幸いここドイツでも、色々なメーカーがボディーソープや石けんを販売していて、オーガニック大国ドイツは肌に優しい自然派石けんやソープなども手頃な値段で見つかります。
筆者個人の感想も入るのですが、ドイツで買うボディーソープは日本のものより香りが自然な物が多く見つかる印象です。
日本から来た人もよくお土産でボディーソープを購入していますし、私も日本へのお土産にボディーソープを買ったりしています。
リップクリームやハンドクリームと違って少し大きいですが、スーツケースに余裕があればボディーソープをお土産にするのも良いと思います◎
尚、ボディーソープはスキンケア製品。
人の肌質は様々、肌の状態もその時々で変化します。
ここで書いている感想は当然筆者個人の感想であり、人によって合う・合わないはあると思うので、ここで書いている情報はあくまで参考程度にして、みなさんの肌に合うお気に入りのボディーソープを実際に試して見つけてくれればと思います。
何度かリピートしているものもありますが、気分転換に新しいものも試したりしているのでまた何か新しいシャワージェルを試した場合はここで随時紹介していきますね。
ドイツのボディーソープは色々な呼び方・タイプがある
一般的に言えばドイツ語でボディーソープは「Duschgel」(ドゥーシュゲル)なのですが、ドイツには色々な呼び方があります。
パッケージに書かれた表記を見ると気づくかもしれませんが全てに「Duschgel」と書かれてなかったり。
そして呼び方によってボディーソープのタイプも異なることに気づきました。
そこでドイツでよく見かけるボディーソープの名前と種類についてざっくり紹介します。
Duschgel ジェル状のボディーソープ
先ほど書いたドイツの一般的なボディーソープの呼び名。
Gelと書かれているように大体が透明感のあるジェルっぽい感触の液体です。
仕上がりはさっぱり、泡立ちもしやすいタイプです。
ただし製品によっては下記で紹介するタイプより界面活性剤などの配合が多いとのこと。
敏感肌、乾燥肌でない普通の肌の持ち主が使うイメージです。
ちなみに私はさっぱりした感触が好みでボディーソープの中ではこの表記が書かれたものをよく使っています。
Duschschaum プッシュすると泡が出てくるボディーソープ
Duschschaumは、押すともっちりした泡で出てくるタイプのボディーソープ。
日本でも泡タイプのボディーソープがありますが、ポンプタイプの容器が多いのに対してここドイツは整髪剤スプレーっぽい容器が定番。
もっちり泡が簡単に出てくるのが魅力的なのですが、やはり他のタイプに比べて添加物も多い模様。
Cremedusche / Waschlotion / Duschbalsam クリーミーなボディーソープ
当記事でも出てきますが、こちらは名前の通りクリーミーなボディーソープ。
Duschgelと違って透明ではなく大体がクリアでない白っぽい液体で、ボディーミルクのようなテクスチャー。
よく見るのが「Cremedusche」と書かれたものですが、洗えるローション的な「Waschlotion」という名前のものも。
また、クナイプの製品で時々見るのですが「Duschbalsam」(シャワーバーム)というような呼び名もあります。
私的にはどの呼称も同じようなタイプだと思うのですが、洗い上がりがしっとりするタイプ。
ドイツでは乾燥が気になる人や敏感肌の人がよく使っているようです。
ミルキーなタイプで泡立ちは控えめ。
筆者も時々気まぐれで買っています。
Duschöl オイルたっぷりのボディーソープ
Ölとはオイルの意味。
つまりオイルタイプのボディーソープ、ですね。
クリームタイプよりさらにしっとり洗い上げるイメージです。
アーモンドやココナッツ、オリーブなどの植物油をベースに作られた油分豊富でリッチなタイプになります。
ドイツ語の情報を見ているとオイルタイプはより比較的界面活性剤の割合が低い傾向だそう。
オイルたっぷりなので、お風呂のあとにオイルの皮膜が残るタイプもあり、ローションを使う必要がない場合も。
私は秋冬に時々試したりしています。
ヴェレダ (Weleda)クリーミーボディーウォッシュ
もともとはスイス発のヴェレダ(Weleda)は、ドイツでも定番&人気のオーガニックコスメブランド。
ドイツのおすすめハンドクリームの記事でもヴェレダを紹介していますが、ボディーウォッシュもハンドクリームと同じくどの種類も香りが爽やかで癒されます。
筆者が今使っているのは写真右のざくろ(Weleda Granatapfel Schönheitsdusche)。
ざくろのクリーミーボディーウォッシュは、ザクロ種子油入りでスパイスが入ったようなエキゾチックな香り。
2013年にドイツの消費者テストÖkoTestの「sehr gut」評価で、環境にも優しい処方だそう。
あとは期間限定のFEEL GOOD SHOWER(写真左)。
日本でもそのままカタカナで「フィールグッドシャワー」という名前でヴェレダジャパンから販売されています。
スパイシーなジンジャーとシトロネラの香りで夏場にぴったりの爽やかさ。
ヴェレダのボディーソープは、どれを選んでも自然で良い香りがして洗い上がりもしっとり。
ラベンダーやワイルドローズなども好みなので、気分によって種類を変えています。
ただしヴェレダのボディーソープは先ほど紹介したソープのカテゴリーでいうと、クリーミータイプ(Cremedusche)で、泡立ちにくいです。
これはドイツで硬水だからというのは関係なく、日本でも泡立ちにくい様子。
泡が欲しい人は泡立てネットなどでしっかり泡立たせてから使いましょう。
ヴェレダ クリーミーボディーウォッシュ (Weleda)
ドイツでの価格:€5,50前後 種類により異なる。
»ドイツのAmazon
»ドイツの薬局サイト
»日本での価格をAmazonで見る
クナイプ Kneip ボディーウォッシュ
ドイツの自然派コスメパイオニア的存在のクナイプ(Kneip)。
「自然はすべてを与えてくれる」という哲学のもと、独自の研究を通じて人々の健康に貢献したセバスチャン・クナイプ神父にインスパイアされた薬剤師により1891年創業。
バスソルト、バスミルク、美容オイル、ハンドクリーム、リップクリームなどクナイプの製品は日本でも色々なものが見つかりますが、ボディーソープに関しては日本では現在販売されていないようです。
ここドイツではクナイプのボディーソープが健在。
シーズンごとに様々なラインが出ていてバリエーションが豊富!
筆者がこれまで使ったことがあるのはシャワージェル(Duschgel)タイプ2種、あとはきめ細かいムース状の泡が出るタイプ(Duschschaum)。
日本ではこの泡が出るボディーソープは「ムースボディーウォッシュ」という名前で一時期出ていたようですが、期間限定だったのか今では正規取り扱いではないようです。
さて、写真左はアロマシャワージェル(Aroma-Pflegedusche)シリーズの「サマームード(Sommer LAUNE)」という名前のもの。
すいかとミントの香りで夏らしさを演出しているようです。が・・
香り自体は悪くはないのですが、なんとなく中高生向けなのかなと思わせるポップな感じというか。
先ほど紹介したヴェレダのような大人の雰囲気の上品な香りではない(個人的感想)。
手に取るとオレンジっぽい色が出るのもちょっと・・
私が今高校生ならこういうの好きだったかも(笑)
ということでこちらは気まぐれで買ったのもありますが次回はないかな、と思ってます。
もう1つのシャワージェル (Duschgel・写真真ん中)と泡ムース(Duschschaum ムースボディーウォッシュ・写真右)のボディーソープはデザインからして同じラインですね。
「グッバイ・ストレス(Goodbye STRESS)」という、ストレスから解放される期待が出る名前です。
ウォーターミント(Wasserminze)とローズマリー(Rosmarin)の香り。
結論からいうと、ムースボディーウォッシュの方は、うーん。って感じです(失礼)
買う前にしっかり考えればよかったんですがw
店で目に留まって、なんとなくムースタイプも試してみたくなって購入したんです。
きめ細かい泡が出るのは素晴らしいし良いのですが、やはりプッシュしてこういう泡が出るものって原料が自然にならないんですよね。
あとプシューっと出した時、ちょっとした化学的な香りがちょっと・・
あ、私自分で言うのもあれですが、犬並みに嗅覚良い方だと思います(笑)
コードチェックで見てみると、やはり・・(買う時チェックしませんでしたw)
懸念すべき原料の詳細に「Isobutane」とありました。(コードチェックについては別記事で紹介しています)
これはイソブタンという可燃性物質で、フロンガスの代替品としてスプレーによく使われています。
毒性はないものの、あまり吸引しない方がよさそう(量が多い場合)
スプレーに使うものならそこまで量は多くないでしょうが、クナイプは自然派コスメのイメージなのであまり化学的なものは合わないかな、と。
もう1つののシャワージェル(写真真ん中)が今持っているクナイプのボディーソープの中で1番好きかなと思います。
こちらは泡タイプのとちがって香りも自然。
ただシャワージェルの中では店頭価格が5€近くと他のクナイプのものに比べて価格帯が高くなります。
ローズマリーなどハーブの香りがするボディーソープ自体は好きなので、またいつか買うとすればこのシリーズかな。
Balea バレア
ドイツ在住者はもちろん、日本から旅行で来る人にも知られてきたdmのPBブランドのBalea(バレア)。
筆者がよく使うボティーソープ、Baleaが多いです!
Baleaの中でもよく買っているのがシンプルなタイプの「Balea MED」シリーズ。
実は、私これらのボディーソープ、体だけでなくシャンプーとして使っているんです。
なぜボディーソープをシャンプー代わりに使っているかは今度記事に詳しく書きますが、簡単に言うと頭皮への刺激を少なくしたくて探した結果。すでに数年経過。
価格が驚愕の安さで、Balea MEDシリーズで300ml €0,90€ぐらいから。
実際のシリーズの中では尿素(Urea)5%入りのボディーソープ&シャンプー(Dusche + Shampoo 2in1 1,95€)というタイプのものをよく使っています。
体にも髪の毛にも使えるので便利。
ボディーソープの詰め替え版もあるので、何度も買うものは詰め替え版も買います(写真右)。
香りも無香料かマイルドな香りで色も白っぽい無着色が多いです。
何よりコスパが良いので、ついつい買っています。
ただ香りで癒されたい日はヴェレダなど違うものを使ったりもするので毎日毎日ではないです。
ちなみに、Baleaの無香料タイプのボディーソープにハッカ油を加えてハッカボディーソープを自作しています。
Balea
ドイツでの価格:€0,90〜 種類により異なる。
フロッシュ Frosch Senses ボディーウォッシュ
カエルのマークでおなじみ、フロッシュ(Frosch)はドイツ発の洗剤・トイレタリー製品などを扱うブランド。
フロッシュを扱うヴェルナー&メッツ社(Werner & Mertz GmbH)はもともとは1867年にフランクフルト近くの町、マインツでワックス製品工場「GebrüderWerner」としてスタートし、その後W. Mertzが加わり現在の社名になりました。
フロッシュというブランドが作られたのは1986年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が発生した年と同じ。
その頃ヨーロッパ各地では度重なる災害によって環境保全・エコロジカルな意識が高まった時期で、その想いからサステナビリティ(sustainability=持続可能性)をコンセプトに誕生しました。
フロッシュ(Frosch)はドイツ語で「カエル」という意味で、その理由はカエルは環境の変化に敏感な生き物というところから。
当時はワックスや靴磨き製品、フロアクリーナーなど売り上げていたそう。
日本でもフロッシュの製品が一部知られていますよね。
主に食器用洗剤やキッチン・トイレクリーナーが定番のラインナップのようです。
ここドイツでは、食器洗剤やクリーニング製品の他に
・洗濯用洗剤
・ルームフレグランス
・ハンドソープ
そして、ボディーソープが見つかります。
別の記事でも少し紹介していますが、もともと洗濯用洗剤はフロッシュのザクロ(Granatapfel)を長年愛用中。
そして筆者はフロッシュのボディーソープ、Frosch Sensesが大のお気に入り!
ボディーソープは比較的新しいと思うのですが、去年ぐらいかな?
ドラッグストアで見かけて、以来よく使っています。
去年はアロエベラ(Aloe Vera) とザクロ (Granatapfel) 程度だったのですが、今年ぐらいに新たに種類が増えたようで
・オレンジフラワー(Orangenblüte)
・ラズベリーフラワー (Himbeerblüte)
など見つかります。(写真の2つがそれです)
全ての製品は敏感肌用ボディーソープ(Sensitiv-Dusche)と表記があり、
✔︎ 弱酸性(5.5PH)
✔︎マイクロプラスチック、EDTA、パラベン不使用
✔︎100%リサイクルプラスチックの容器
✔︎ヴィーガン・植物性素材のみ使用)
などもポイント。
ドイツでも人気になってきたようで、Öko-Testの「Gut(良い)」評価、またオレンジフラワーはLebensmittel Praxisの2020年度の「produkt des Jahres(プロダクト・オブ・ジ・イヤー)」に選ばれたそう。
ジェルは無色透明で、それぞれほんのり穏やかな香り。
あとはボトルの形状が片手でプッシュしてボトルを握れば出てくるのでシャワー中便利というところも気に入っています。
時々気まぐれで他のものも使いますが、フロッシュのボディーソープは常に自宅に1本以上は置いてあります。
ちなみに、上記で紹介したBalea以外にこのフロッシュをシャンプー代わりに使うこともあります(笑)
ボトルは300ml入りのものがデフォルトですが、詰め替え用500mlもあります。
私はよくフロッシュをヘビロテしているので大容量だし詰め替え用も便利。
フロッシュは私個人的に好き&おすすめのボディーソープです!
N.A.E. エヌ・アー・エー ボディーソープ
N.A.E.(エヌ・アー・エー)は「イタリアン・ライフスタイル」をテーマに作られた自然派コスメブランド。
イタリアスタイルのオーガニック、を謳っていますが会社はイタリアでなくドイツ(笑)
ドイツ・デュッセルドルフにある大手トイレタリーメーカー、ヘンケル (Henkel)から出ているブランドです。
パッケージデザインが可愛く目に留まって手に取ったのがきっかけ。
去年2019年の終わり頃に出たばかりで、現在日本ではまだ未発売のようです。
見つけたのがfreschezza(←イタリア語)というラインで、ローズマリーとタイムの抽出成分入りのもの。
肝心の香りですが・・
筆者的に残念というか、なんだか変な匂いがするんです・・・
鼻が人一倍敏感だからなのか、たまたま手に取ったものがダメなものだったのか?
一応店頭で匂いを確認したのですが、その時はいい香り!と思ったのに。
というわけで、私にはちょっと微妙でした。
デザインはかわいいし製品の95%は自然素材&10〜20%はオーガニックの素材ということで期待していたのですが。
私個人の感想なのですが、ローズマリー/ハーブの香りのボディーソープなら今のところ上で紹介したクナイプのシリーズの方が良いかな。
でも、ドイツ人たちには好評なようでベストセラーに入っているし、Amazon’s choiceになっているし。
単なる個人の好みかもしれないので、気になる人はご自身で判断を。
香りはローズマリー以外にも色々出ていますよ。
ニベア NIVEA
ドイツ発の有名化粧品ブランドといえばニベア。
もちろんボディーソープも売っていて、種類はエンドレスで圧倒されます!
さらに「NIVEA」「NIVEA MEN(男性用)」「NIVEA KIDS(子供用)」などとラインも枝分かれしています。
現在我が家に残っている(笑)ニベアはこちら。
Lemongrass & Oil(レモングラス&オイル・左)とCare & Cashmere(ケア&カシミア・右)。
Care & Cashmereは私が結構前に買ってみたものなのですが、まあ使い心地は普通。
ただし、香りが失敗(苦笑)
嗅いで頂いたらわかるかと思うんですが、昭和時代おばあちゃんが使っていたような化粧品の香りw
カシミアという名前に惹かれたのかなぜこれを買ったのか理解不能。
私はニベア自体あまり頻繁に買わないけど、次買うことがあるなら他のかな。
レモングラス&オイルの方は私の旦那が香りを気に入ってここしばらく愛用しているもの。
確かにお風呂上がりにただよってくる香りは爽やかで良いのですが、何気なくコードチェックしたらグラフの赤さに怯えましたw
懸念されている成分を見てみると・・
・スリソベンゾン:日焼け止めに用いられる化合物
・エチルパラベン:細菌が繁殖をするのを防ぐ防腐剤
・メチルパラベン:細菌が繁殖をするのを防ぐ防腐剤
などの環境ホルモン/内分泌かく乱性物質がいくつか出てきました。
あとは分解されにくいポリマーも。
よく見ると細かいつぶつぶが入っていて、これ別の記事でも書いたスクラブですね。
上記の成分はヨーロッパでは環境ホルモン表示の優先リストに入っているそう。
環境にもよろしくないようです。
ちなみにケア&カシミアもこんな感じ。

個人的&素人な感想なのですが、ニベアを担当している企業バイヤスドルフの製品ってやはりマス向けだからかボディーソープに限らずコードチェックが赤反応を示すことが結構多いんですよね。
うーん。
長く使っていくと体にあまり良くないのかなと思い始めているので、別のものを探してもらおうかなと思っています。
見かけはかわいいし、ドイツでニベアを愛用している♩っていうのはなんだか嬉しかったんですがw
ちなみに巷のドイツ人たちでニベアを使っている人にはオイルタイプ (NIVEA ÖL)が人気。
私的には成分をしっかりチェックして今後買うかどうか考えるかなという感じです。
alverde アルヴェルデ
dmのPBオーガニックブランドのalverde(アルヴェルデ)。
オーガニックコスメ自体手頃な値段のドイツですが、alverdeは更に良心的な値段でおなじみ。
筆者も時々色々な種類を気まぐれで試しているのですが、この記事を書いている今あるのはこちら。
オーガニック・ココナッツのクリームタイプのボディーソープ(Cremedusche)。
結構前に買ってまだ使い切っていないものなのですが(笑)
クリームタイプのボディーソープは肌がしっとりするのですが泡立ちは控えめ。
私が持っている上記のものは今は販売終了となっているようですが、alverdeからはクリームタイプ以外にも普通のジェルタイプもあります。
グレープフルーツの柑橘系のものやミント&ベルガモットのシャワージェルも香りが爽やかで良かったです。
色々な種類が出ているので、お好みの香りをdmで探してみてください♩
alverde アルヴェルデ ボディーソープ
ドイツでの価格:1,35€〜 種類により異なる
ドイツでボディケア製品をお得に購入するおすすめの方法
ドイツでボディケア製品を探すとき、薬局のオンラインサイト(Versandapotheke)で見ると割引なども頻繁にあるので店頭以外でも利用しています。
コロナウイルスの影響で買い物がしにくくなった中、何店舗もまわるのは時間がもったいないし何より感染したくない、のでこの頃はほぼオンライン注文です。
そして、値段的にもお得!
初回購入で使えるクーポン(Gutschein)を配布している所や、メール会員登録(Newsletter ニュースレター)すれば金券をもらえたりします。筆者はメール会員登録して金券を使った瞬間にメール配信停止します(笑
1度で購入額や購入数が一定以上だと送料無料の場合もほとんどなので、店頭で買うよりお得で便利です。
そして新型コロナが心配な今は特に安心!お目当ての物を検索して確認するのが簡単。
到着も注文してから2、3日ですぐ届くのでそんなに待ちません。
以下、私も個人的に使っているドイツの薬局サイトを紹介します。
・Aliva Apotheke:4個以上の同時注文で送料無料。現在100€以上の注文で10%オフのクーポン配布中。»Aliva Apotheke公式サイト
・APONEO:29€以上で送料無料。ボーナスプログラムというポイント制度あり。»APONEO公式サイト
・Bodfeld Apotheke:不定期で送料無料キャンペーン有り。目のサプリなど割引している事が多くまとめ買いに◎ »Bodfeld Apotheke公式サイト
・Medpex:20€以上で送料無料。500万人以上利用している大手。»Medpex公式サイト
・Shop Apotheke:初回購入で10%オフのクーポン配布中、無料メール会員登録すると5€分のクーポン配布。»Shop Apotheke公式サイト
店によってセールしている商品や在庫の有無があるので、Amazonなどの他の販売サイトと比べてみて注文するのがベストです。
もちろんオンラインでなく薬局やドラッグストアの店舗でも探せば見つかりますが、一部は店舗にないケースもあります。
オンラインでも在庫がない場合はもちろんありますが、一瞬で商品棚に目当ての物があるかどうか分かるので、オンライン薬局(もしくはドイツのAmazon)おすすめです!
ドイツで買えるボディーソープ【7選】在住者が紹介&レビュー!さいごに
今回はドイツで購入できるボディーソープ、ドイツ在住者が使ってきたものを紹介&比較しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ボディーソープを色々お得に試したい場合はコスメ系アドベントカレンダーを入手するのも一案。
フルサイズやトラベルサイズなどのボディーソープが色々入っているアドベントカレンダー、おすすめですよ。
アドベントカレンダーが買える時期は秋から冬あたりと限定されてしまいますが、タイミングが合えばぜひ。
ドイツ在住者が紹介する美容や健康など関する話題やドイツのお土産については他にも色々書いていますので、合わせて参考にどうぞ。
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