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ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットを在住者が紹介!【バロック風】

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットを在住者が紹介!【バロック風】

Hallo!ドイツ・フランクフルト在住ブロガー、ユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。

今回は、シュトゥットガルトからあっという間に日帰りで行けてしまう美しい街、ルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)でのクリスマスマーケットについて書いて行こうと思います。

ドイツの3大クリスマスマーケットのうちの1つ、シュトゥットガルトへ行かれる方も多くいると思いますが、シュトゥットガルトの近郊の街であるルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットは全然違った雰囲気が味わえるので、足を伸ばしてみる価値アリです。

私も遂に今回初めて行ってきましたので、その様子など詳しく紹介していきます。

他の街でのクリスマスマーケットも、ドイツ在住者の視点から書いていますので、合わせて読んでみてください。

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ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットはシュトゥットガルトから日帰りできる!

ドイツのクリスマスマーケットの中でも、有名すぎるシュトゥットガルトのクリスマスマーケット。

おそらくシュトゥットガルト目当てに滞在される方も多いと思いますが、ルートヴィヒスブルクはシュトゥットガルトから気軽にアクセスでき、雰囲気も違うので変化が楽しめおすすめです。

そんなルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットについて、等色や歴史、シュトゥットガルトからのアクセス方法などドイツ在住者が徹底紹介していきます。

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットの歴史や特徴

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットは、1993年からスタート。比較的新しいクリスマスマーケットと言えます。

特徴は何と言ってもテーマはバロック風と言う事。

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットは、ドイツ語でも『Barock-Weihnachtsmarkt』としっかり表記されています。

なぜ『バロック』にこだわるかと言うと、ここルートヴィヒスブルクで一番有名と言っても良い建造物が、ドイツでも最大のバロック式宮殿だからです。

そのお城の名は、ルートヴィヒスブルク城(Residenzschloss Ludwigsburg)

別名、『シュヴァーベン(Swabia)地方のヴェルサイユ宮殿』とも言われています。

 

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クリスマスマーケット自体は浅い歴史ですが、このルートヴィヒスブルク城は1730年代には完成し、古い歴史を持っています。

ドイツ各地が被害を受けた第2時世界大戦時、こちらのルートヴィヒスブルク城は戦火を逃れて無傷でした。

18棟からなる建物は、公爵邸以外にも、宿泊客用の宿泊施設や裁判所まであり、さながら複合施設のよう。庭園を含めると、総面積は約32ヘクタール。ドイツでも最大規模を誇ります。

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一般公開されたのが1918年頃から。もちろん今でも内部へ入る事ができます。

但し、2023年ごろまで現在修復工事中。(詳細は下で説明します)

余談ですが、ここルートヴィヒスブルクは結婚式もあげることができます。とても素敵ですよね!

 

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【2020年度】ルートヴィヒスブルクのバロック風クリスマスマーケット開催日程

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットの2020年の開催日程は次の通りです。

注意:新型コロナウイルスの影響で、2020年はドイツの一部のクリスマスマーケットはキャンセルが出ています。

ドイツのどの町・場所でクリスマスマーケットが中止になっているかは別の記事にまとめていますので参考にどうぞ。

【2020年】クリスマスマーケットがコロナで中止決定した町はどこ?ドイツ在住者が中止・開催予定の情報を紹介

開催日程:11月24日(火)〜12月22日(火)
開催時間:期間中毎日11時〜21時

シュトゥットガルトからルートヴィヒスブルクへの行き方と交通費

シュトゥットガルト中央駅(Stuttgart Hbf)からローカル電車が約10分〜15分前後の頻度で出ているので、簡単に行けます。

具体的には、プラットフォーム102番から出ているSバーン(Sbahn)のS4(Backnang行き)、S5(Bietigheim-Bissingen行き)で約15分程度。

Sバーンより少し早い急行的な列車R4、RB17を利用すると約9分程度。(曜日などでプラットフォームが変わるので下記サイトで時間を確認)

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切符の料金は、シュツットガルトからゾーン2なので片道大人1枚2.90€(EinzelTicket Erwachsene) 子供1枚1.40€(EinzelTicket Kind)

1日券であるTagesTicketが6€。

2人以上の場合はグループ券(GruppenTagesTicket) 12€が楽ですね。

ちなみに、これらの料金は駅などにある券売機で購入した場合。

携帯アプリ(VVS Mobil)で購入する場合、Handy Ticketの料金となり、若干の割引になるようです。

アプリ利用すると割引というのは、私の住むフランクフルトにはない特典なので羨ましい(笑)

電車の時刻やプラットフォームの確認などは、シュツットガルトエリアの交通局、VVSのサイトでチェックしてみてください。

» VVSのサイトへ

ルートヴィヒスブルクのバロック風クリスマスマーケットに実際に行って来ました!

今回実はシュツットガルト以外にルートヴィヒスブルクと他のマーケット2箇所行ったので、スケジュール的にちょっとキツキツ(笑)だったのですが、こじんまりとした中にも美しさがあり、結論から言えばとても良いマーケットでした。

ちょっとだけ動画を撮ってみたので、まずは雰囲気のお裾分けを。

 

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そんなルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットの様子を、実際に行ったレポートと共にお伝えしていきます。

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットの開催場所

ルートヴィヒスブルク=ルートヴィヒスブルク城=お城でのマーケット!という図式が頭に出そうですが、実際の開催場所はお城ではなく街中のマルクト広場(Marktplatz)の1箇所になります。

 

ルートヴィヒスブルクの駅前

Ludwigsburg駅から1kmもしない距離で、歩いて10分〜15分ぐらいで到着すると思います。

駅を出てまっすぐ伸びるミーイウス通り(Myliusstraße)を進んでいきます。

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目印は、Kreissparkasse(クライス・シュパーカッセ)という銀行

道を進んで行くと左手に目につくはずです。

大きな豚のモチーフが目印、ルートヴィヒスブルクのKreissparkasse。創業はなんと1800年代半ば!

こちらの銀行、結構クリスマスの飾りに凝っていて、ビルの一部にサンタさんが。

遊び心がありますよね。

Kreissparkasseを過ぎたぐらいで、道がアルゼナル通り(Arsenalstraße)という表記になり、そのまま道なりに進むと、WilhelmGalerie(ヴィルハイム・ギャラリー)というショッピングモールが突き当たりに。

 

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そこを右に進んでケルナー通り(Körnerstraße)から行っても良いのですが、ちょっと寒かったので暖も取りつつ歩こうということで、私たちはそのまままっすぐ進みモールの中へ。

モールを出ると、クリスマスマーケットはすぐそこにあります!

『Evangelische Stadtkirchengemeinde』(ルートヴィヒスブルクの福音教会)の辺りからマーケットが始まっています。

小さいながらもグルメが充実しているクリスマスマーケット

結論から言ってしまうと、会場が現在ではマルクト広場1箇所のみなので、大きさ自体はこじんまりとしています。

恐らくここへ行こうという方のほとんどがシュトゥットガルト滞在のついでに来ると思いますが、派手で豪華、世界最大規模のマーケットであるシュトゥットガルトから来ると小ささが際立つかも知れません。

ですが!雰囲気は素晴らしいし、観光客の団体が押し寄せるというより皆それぞれでのんびりと楽しむ感じがとても良いと思います。

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そして筆者が感じたのが屋台グルメのクオリティの高さ

小さいからきちんと作っている?のか、たまたまかも知れませんが、ルートヴィヒスブルクの屋台で試した飲食物はどれも美味しいと思いました。

クリスマスマーケットで食べたり飲んだりする場所は日本でいう『お祭りの屋台』的な感じなので、屋台によっては食べ終わった後胸焼けしたり・・ここではそれが無く。

例えばこちらのランゴッシュ(Langosch / ランゴスLangos)というハンガリー風揚げパン

軽い食感で、揚げているけど食後もたれず美味しかったです。

 

ドイツ人が大好きなランゴッシュ(Langosch)

また、グリューワイン(ホットワイン)の種類が充実している場所がたくさん。

筆者が試したのは、変わり種な『Heißer Wichtel(ハイサー・ヴィヒテル)』という、ドイツ語で『熱い小人』というネーミングのグリューワイン。

こちらは、なんとビルベリーを使ったものだそう。

ここの屋台では、ワイングラスっぽい形のカップでした。

また、マーケットを見ていると『ジビエのソーセージ』の屋台や、クリスマス料理っぽい『鴨のローストサンドイッチ』などを出している店があり、試したいものがたくさん!

どれにしようか迷いつつ、あれこれつまみ食いしていたらおなかいっぱいに(笑)

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ドレスデンで500年以上続くシュトレンの老舗、エミール・ライマン(Emil Reimann – Dresden)のシュトレンが買える屋台も見かけました。

ここのシュトレンはドイツ王室御用達と言われていて、勿論ドレスデンには何店舗も見つかるのですが、それ以外のエリアだとなぜかシュトゥットガルト地域に結構な店舗があるようです。

シュトゥットガルトエリアに行くけどドレスデンには行かない、という方はお土産にいかがでしょうか♪

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天使が見下ろすバロック風クリスマスマーケットの個性的な屋台

ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットは、派手さはないものの素朴で可愛らしい装飾が印象的で、会場の中央には天使のようなモチーフが目に付きます。

クリスマスの飾りが乗っかった屋台の装飾や、

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さらには飾り自体が屋台になっているものもありました。

ここではホットワインを提供しています。

中はホットワインの屋台です!

焼き栗(Heiße Maroni)の屋台の屋根部分に機関車が走っている屋台も発見。

 

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残念ながら私たちは暗くなる前に移動してしまったのですが、夜はこんな感じの雰囲気です↓。

やっぱり夜はキラキラしていて綺麗ですよね。

 

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ルートヴィヒスブルクのマーケットへ行くことがあれば、是非暗くなるまで滞在してみてください。

ルートヴィヒスブルク城へも行ってみよう

 

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マルクト広場から歩いて5分位程度にルートヴィヒスブルク城があります。当然ここもチェックしましょう。

暖かい時期には綺麗だろうと思わせる広い庭園からお城が見えます。

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ただし、上の方でも書いたように2019年現在絶賛改修工事中なので、建物の外観は囲いで覆われている状態です?

お城の内部も、2020年2月ごろまでは閉めていて、3月ごろからツアーを再開するとのことです。

ツアー再開後も改修工事は2023年まで続くので、一部の部屋は閉鎖されているようです。

工事が終わってからお城を見たい!という方は2023年頃にHPなどで状況を確認してみてください。

庭園自体はとても綺麗だと思うので、暖かい時期に行くことがあれば是非チェックしてみてください。

» ルートヴィヒスブルク城のHPへ

ルートヴィヒスブルクの観光案内所は便利でおすすめ

クリスマスマーケットあるある、『トイレ問題』。

どこでも簡易トイレがあるものの、できれば普通のトイレを使いたいですよね。

そんな方々はルートヴィヒスブルクの観光案内所へ行けば解決!

地下1階にトイレがあるので利用できるのです。

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ただ、綺麗さは運によるのかもしれません(笑)

私たちが行った時はなかなか『シュムッツィヒ』でした。(使えるだけありがたいので気にしません!)

もちろん、情報を集める目的で是非案内所の中も見ていってくださいね。

各種パンフレット、地図などもあってスタッフの方も親切でした。

お土産も販売しているので、なにか見つかるかも

また、カフェやMIKという美術館も併設しているので色々と楽しめます。

時間があったらカフェでお茶したかったですー!

美術館用だと思いますがロッカーも有ります。使いたい人は念の為スタッフに確認してみてください。

ルートヴィヒスブルク観光案内所 (Ludwigsburg Tourist Information)

住所:Eberhardstraße 1, 71634 Ludwigsburg

営業時間:月曜〜土曜:10時〜18時 日曜:10時〜15時 祝日は休み

ルートヴィヒスブルクのバロック風クリスマスマーケット、在住者が行った感想

規模は小さいですが、バロック風の美しい街のクリスマスマーケットは、シュトゥットガルトのような騒がしさはなく落ち着いた雰囲気の中グルメも楽しめて行ってよかったと思いました。

シュツットガルトのクリスマスマーケットへ行く予定の人は、半日ほどあれば日帰りで簡単に楽しめるので、こちらも合わせておすすめします!

詳しくは、公式HPにて。

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ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットを在住者が紹介!【バロック風】さいごに

いかがでしたでしょうか。

シュトゥットガルトから気軽に日帰りで遊びに行けるルートヴィヒスブルク、機会があれば行ってみてください。

ドイツのクリスマスマーケットに関連した記事は他にも色々書いていますので合わせて読んでみてください。

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