ドイツで定番のおつまみ & 〆のもの【後編】:ワインに合うおつまみと〆

ドイツで定番のおつまみ & 〆のもの【後編】:ワインに合うおつまみと〆

Halli Hallo!フランクフルト在住ブロガー、ユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。

以前、こちらの記事でビールに合うおつまみについて紹介しました。

 

ドイツで定番のおつまみ & 〆のもの【前編】:ビールのおつまみ編

今回はビールと並んでドイツ人には定番のワインと一緒に食べるものを紹介します♪

後、皆さんが気になる『シメ〆ってあるの?あるとしたら何?』についても書いていきますよ。


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ドイツワインのお供としてドイツ人に定番なのはコレ!その1

ドイツで作られるワインのほとんどが皆さんもご存知の白ワイン。ごく一部で赤ワインも生産しています。さて、やはりワインと一緒にドイツ人がつまむのは・・

 

 

 

 

 

 

 

チーズですね!やはり、定番です。

ただ、お隣りのワイン&チーズ大国フランスで、フランス人が食べるような感じで『このワインにこのチーズ』といった細かいこだわりはさほどなく、ワインバーで見ているとこんな感じのチーズが一般的な印象です・・・↓

 

 

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↓こういう感じで、爪楊枝に刺してあるパターンが多いです。コレをワインとともにドイツ人たちはつまんでいます。

 

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↓ちょっと豪華なバージョン。

 

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フランス人よりこだわりがない?感じで、概して硬めのハードタイプのチーズを好んで食べている感じです。もちろん、ドイツにも様々なタイプのチーズがあり、色々と盛り合わせてくれるところもあるのですが、写真で紹介したようなタイプのチーズをカジュアルに食べているケースが一般的。

ちなみにフランスの会社が製造しているベビーベルチーズも、ドイツ人は大好きで定番のチーズです。

 

ドイツワインのお供としてドイツ人に定番なのはコレ!その2

正直、私はドイツ人が好むハードなプロセスチーズ的なものをつまみにするより、別の『定番おつまみ』の方が好みです。コレは、私がドイツに住んでから本格的に知った一品です。ドイツ及びドイツ近くのフランスのアルザス地方で定番のものです。

 

それは・・

 

 

 

 

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フラムクーヘン(Flammkuchen)という薄焼きピザのようなものです。ちなみにフランスのアルザスではタルト・フランベ(tarte flambée)という名前で知られています。

フランスのアルザス地方及び、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州とラインラント=プファルツ州で特に名物として知られていますが、ドイツではレストランでもワイン屋台でもどこでも簡単に見つかります。最近、日本でも知られるようになってきましたね。

フラムクーヘンの起源に関しては色々な説がありますが、その昔バーデン=ヴュルテンベルク州にいた農夫が考案したもので、家庭料理的なものでした。60年代にピザが大流行してから少しずつ都市部でも知られるようになり、フランスのアルザス地方がかつてドイツとに併合された時代にその土地でも『タルト・フランベ』と名を変えて広まっていったと言われています。

 

写真のように、木製のトレーに載っている事が多い

フラムクーヘンで使われている材料はとってもシンプル。最もポピュラーなものは、薄い生地の上にクリームフレッシュ(Crème fraîche)やサワークリーム(Schmand )を混ぜたものに細切れベーコンと玉ねぎ。名前をそのまま訳すと『炎(Flamm)のケーキ(Kuchen)』。その名の通り、本来は窯の中で高温でさっと焼いて完成させるものですが、オーブンでも簡単に作れます。

別記事にて紹介したオバツダ同様、フラムクーヘンも結構簡単に手作り出来ちゃいます。生地がピザより薄いのがポイントですが、日本でも手作りできると思います。

ドイツのスーパーでは、ピザ生地のような見た目のフラムクーヘンの生地が売っています!

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ドイツワインのお供としてこちらもオススメ!

最初に紹介したチーズですが、チーズはチーズでもこちらはまた違うタイプのもので私がドイツで知ってすごく好きになった一品です。

それは・・・

 

 

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ヤギのチーズです!ドイツ語ではZiegenkäse(ツィーゲンケーゼ)。

よく、↑の写真みたいに軽くグリルされているものがサラダに載っています。(Gebackener Ziegenkäse auf Salat)

大体がチーズに少し蜂蜜のような甘いソースがかかっていて、なんとも美味しいんです!

ヤギのチーズ?臭そう・・・と思ったそこの方。ドイツで食べるヤギのチーズは全然クセがないんですよ。どちらかというと羊のチーズの方がクセがあります。

日本では大体チーズといっても牛から作られるチーズが多く、ヤギのチーズはあまり馴染みはないでしょう。

だからこそ是非!メニューに Ziegenkäseとあれば騙されたと思って試してみてください♪ワインと合うけどそれ自体が普通に美味しいです。

 

飲み明かした後の〆ってドイツではあるの?

さて、お待たせしておりました。みなさんの気になる疑問にお答えします。

日本では飲んだ日の〆は断然ラーメンなどの麺類ですよね。ドイツ人は飲んだ後〆的に食べる場合、何を食べると思います・・・?

 

私の身の回りのドイツ人の生態を観察したり、実際本人たちから聞いたりして判明したのがこちら。

image from Alana Harris / Unsplash

 

これ、知ってます?日本でも結構お店ができているようなので知っている人も多いかと・・・

 

はい、ケバブです!(Döner Kebab、Kebab、Kebapなど表記は色々)

酔ったらこういうのが食べたいようです。

エレクトロ音楽好きが多く、クラブ文化が充実しているドイツなので週末ともなるとあちこちのバーやクラブで遊んでいる人々が見受けられますが、そんな彼らがクラブへ行ったりパーティーした後の夜中、家路に帰る時などに食すようで。

巨大な肉片の塊から焼けたところをこそぎ落としてサンドイッチに。

ケバブはご存知中東発祥の食べ物ですが、中東系、とりわけトルコ系の移民が多いドイツではベルリンからケバブが流行りだし、今ではどこの街でもケバブ屋さんが見つかります。ケバブ屋さんは夜営業も長く、ドイツだけでなくヨーロッパの若者が食べる夜中のおやつ的存在でもあります。

フランクフルトの夜遊び人気スポットの1つであるザクセンハウゼンの一角にもケバブ屋さんやその他のファストフード系屋台が集まっているところがありますが、そこでもケバブは定番です。また、ケバブ以外にも夜遊びの最後にドイツ人が食しているのは

ピザ。

あとは

ハンバーガー。

 

・・・ジャンクフードばっかり!!笑

 

はい、ヘビーなご飯が多いここドイツでは、〆の物も重いタイプの食べ物ばかりです。

写真見てるだけでお腹いっぱいですよね。

 

おまけ:飲んだ翌日の二日酔いになった時は何食べる?

最後にご紹介するのは、二日酔いになった時にドイツ人が食すもの。

日本では何でしょう。しじみの味噌汁とかサプリでしたっけ。以前沖縄の方をアテンドした時に、二日酔い防止に愛用されているのはコレでした。

最近は二日酔いするほど飲むことはないものの、以前居た会社のクリスマスパーティの翌日二日酔い気味で出社した時にドイツ人同僚たちとランチ行くぞ!って行って皆が注文したのがコレ。

 

 

 

 

はい、前編にも登場しました、ポメスことフライドポテトです。

 

あとは

 

 

 

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・・・ん?デジャヴ?

 

はい、〆もヘビーなら二日酔いの時もヘビーな食事になります。コレがドイツですよ!

 

二日酔いなら胃に優しい物をと思って居た私はお断り。これらの重い食事を平らげながら、ドイツ人たち:

『二日酔いの時は、脂っこいものを食べるのが定番!油がうまく中和してくれるんだよ〜』

(↑何の中和?)

 

という事だそうです。

実践してみましょう!と言いづらいラインナップですが、ドイツで酔っ払った時にいかがでしょうか。

 

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