新型コロナウイルス(新型肺炎)に関して、ドイツでの現状や差別について在住者の視点で記事を書きました。

ドイツでの新型コロナウイルスの現状を現地から発信【最新情報更新中】

ドイツでの新型コロナウイルスの現状を現地から発信【最新情報更新中】

こんにちは。フランクフルト在住ブロガー、ユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。

2019年末に中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症(SARS-CoV-2、Covid-19)

武漢市を中心に中国で大規模な流行が認められ、日本を含めた世界各国でコロナウイルス感染者や患者数が増加傾向にあります。

ここ最近、ドイツに旅行や出張などで近々行く方々から『新型コロナウイルスは、ドイツではどういう状況なのでしょうか?』『日本人はドイツへ入国できますか?』『ヨーロッパではコロナウイルスに関してアジア人の差別があると聞きますが、実際どうでしょうか?』というお問い合わせが入ってきています。

ドイツでの新型コロナウイルスの現状を現地から発信【最新情報更新中】

こちらの記事では、ドイツに住む筆者が今後ドイツへ渡航予定の方に向けて、今回私が知る限りの情報や自身が体験・見聞きしたアジア人差別、今回のコロナウイルスに関してドイツ在住者としての考えなどをありのままに正直に書いていこうと思います。

ドイツ旅行やドイツ出張を決行するか、キャンセルするか迷っている方もいらっしゃるかも知れません。そんな方の判断材料や参考に少しでもなれば幸いです。

コロナウイルスに関してのドイツやヨーロッパでの情報は日々大きく変わっています。こちらの記事ではほぼ毎日、最新情報が入り次第更新していきますので、気になる方は時間をあけてこちらをチェックしてみてください。

尚、なるべく正確で新しい情報を取り入れて更新していますが、私も一般人としてコロナウイルスに関する情報収集をしている身です。

全てが100%合っていると保証は出来かねますので、参考にするかどうか各自で判断・ご自身でも情報の再確認などお願いいたします。

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目次

ドイツでの新型コロナウイルス感染者数・ニュース【最終更新:3月30日】

現在、日本では1,866人、世界中では714,518人が感染しておりそのうちの33,801人の死亡、145,426人の回復が報告されているといわれる新型コロナウイルス。(最終更新:2020年3月30日)
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【州別・3月30日】ドイツ国内のコロナウイルス感染者数

日本時間の2020年3月30日現在で、ドイツ国内では58,655件のコロナウイルスの感染報告が確認され、日本での感染者数を大幅に上回っています。そのうち回復者が9,291人。死亡事例が456名となっています。

・ノルトライン・ヴェストファーレン州:13,630件
・バイエルン州:13,263件
・バーデン=ヴュルテンベルク州:11,536件
・ニーダーザクセン州:3,786件
・ヘッセン州:2,943件
・ラインラント=プファルツ州:2,545件
・ベルリン:2,462件
・ハンブルク:2,078件
・ザクセン州:1,816件
・シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州:1,007件
・ブランデンブルク州:833件
・ザールランド州:726件
・テューリンゲン州:749件
・ザクセン・アンハルト州:635件
・メクレンブルク=フォアポンメルン州:356件
・ブレーメン州:290件

以下、筆者が知る限りのコロナウイルスに関するドイツのニュースを時系列で紹介しています。こちらではなるべく最新情報を頻繁に更新しています。

速報などは一旦ツイッターにてニュースを紹介し、その後ブログで改めて更新という形を取っています。すぐに最新情報を知りたい方はツイッター(@yukofrankfurt)もチェックください。

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【更新中】ドイツでのコロナウイルスに関するニュースや現状

シュトゥットガルトにあるドイツを代表するメーカー、Bosch (ロバート・ボッシュ)は、コロナウイルスの検査キットを開発中。

通常結果が出るまで1〜2日かかるところ、ボッシュ社のキットを使えば2時間半以内にわかるとの事。4月からドイツ国内で入手可能となり、その後ヨーロッパの他の国でも流通予定。

感染者数が多いものの、死亡者数は他の国に比べて抑えられていると言えるドイツ。近隣国のイタリアやフランスでは医療資源の深刻な不足に悩まされています。

イタリア政府からの要請を受け、ドイツでは一部地域でイタリアやフランスなどの国から重病患者を受け入れる体制を取ったとの事。既にイタリアからの患者がノルトライン・ヴェストファーレン州やザクセン州の病棟へ移送され、治療を受けています。

【3月24日時点の情報】

日本外務省は、3月23日欧州18ヶ国への感染症危険情報レベルをレベル3に引き上げました。

現在ドイツを含めた国々が【レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)】の対象になっています。

3月21日から14日間、バイエルン州では外出禁止令(Ausgangssperre、Ausgangsbeschränkung)が発令。原則不必要な外出は一切禁止になりました。

また、テューリンゲン州イェーナ市やザクセン州ドレスデン市、ザールラント州でも同様の外出禁止・制限令が発令しています。

連邦制を取るドイツでは、ドイツ全土で有効の制限措置の他にこのように各州や自治体で追加的に取り決めた制限措置が出ています。

現在ドイツ全土で有効な制限措置と、州によって取り決められている追加措置についてこちらの記事で紹介しています。

新しい情報が入り次第追記していきますので、合わせてご覧下さい。

【コロナウイルス】ドイツの防疫対策、店閉鎖・外出制限情報

【3月19日時点の情報】

 

 

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ドイツのメルケル首相は3月18日夜、新型コロナウイルスの感染拡大において異例のテレビ演説を行い、国民に団結と協力を求めました。

メルケル首相は感染拡大が止まらないドイツの状況について『第2次大戦以来の試練』と表現。現在続行中の各営業の停止や学校の休校においても、『現時点では生命を守るために必要不可欠』とコメントし、国民の理解を呼びかけました。

【3月18日時点の情報】

日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続くヨーロッパ各国からの日本人も含めた日本入国者に対し、2週間自宅などに自主待機するよう要請する方針。

フランスやドイツなどを含むヨーロッパの国々から入国した人には自宅やホテルなどで自主的に待機。待機要請の対象には日本人の入国者も入ります。

また、スペイン(スペインの首都マドリードを含む3つの州)、イタリア、スイスの一部地域とアイスランド全土に滞在歴のある外国人に対し、新たに入国拒否の措置を取る方針を固めています。

【3月17日時点の情報】

3月17〜4月10日までEU加盟国へのEU域外からの入国を30日間にわたって原則停止決定へ。

EU共通の決定により、17日正午からEU及びシェンゲン圏への入境を閉鎖。

EU圏外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止する発表を行いました。

日本人は滞在許可証を所持しているなどの例外を除きドイツを含むEU加入国及びシェンゲン圏への入国・入境はできなくなりました。

ドイツ以外のEU(欧州連合)加盟国、シェンゲン協定国については下記の『ヨーロッパ各国でのコロナウイルス感染者状況・ニュース』の項目をご覧下さい。

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連邦政府は、ドイツでのコロナウイルス感染の拡大を懸念し、公共の場での社会的接触をさらに制限するための以下のガイドラインに合意したとプレスリリースで発表。

3月18日(水)から以下の場所も含めて閉鎖が決定されています。

閉業:遊具がある遊び場、ジム、プール、バーやクラブ、劇場、オペラ座、美術館や博物館、展示会場、教会やモスクなどの宗教施設、動物公園、カジノなどの娯楽施設他

以下は引き続き開業するとの事ですが、一部制限があります。

レストラン(18時まで、デリバリーは18時以降も)、スーパー、市場、薬局、ガソリンスタンド、郵便局、銀行、美容院、ランドリー、ペット用品店、園芸店など

詳細はドイツ連邦政府の公式ホームページを確認ください。

»ドイツ連邦政府(die Bundesregierung)

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ドイツ・テュービンゲン州の製薬会社CureVacは、コロナウイルスに対する「全世界のための」ワクチン開発をを迅速化するため、EUから最大8000万ユーロの融資を受ける予定。同社はすでにCovid-19に対するワクチンの開発プログラムを開始しており、6月に臨床試験を予定しています。

【3月16日時点の情報】

ドイツも国境一時閉鎖へ。フランス、オーストリア、スイス、デンマーク、ルクセンブルク各国と隣接する国境を封鎖し管理体制へ。

ドイツ当局は3月16日朝(日本時間同午後)から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、フランス、オーストリア、スイス、デンマーク、ルクセンブルク各国との国境を封鎖すると報告。 貨物輸送や国境を越えて通勤する市民らは対象外。

ドイツはこれまで国境開放が必要との立場を取り続けていましたが、感染対策を優先させた形になりました。

【3月15日時点の情報】

ドイツと国境を接するチェコ、デンマーク、ポーランドはそれぞれ国境閉鎖、入国禁止措置へ。

デンマーク:3月14日(土)正午から4月13日(月)まで、空路・陸路・海路すべての国境を封鎖。デンマークに居住または勤務している場合や人道的理由を除き、外国人は入国を拒否される可能性がある。»参考:在デンマーク日本国大使館

ポーランド:3月15日(日)から、外国人は一時的に入国禁止。全ての国際路線の航空便及び鉄道の運行を停止。»参考:在ポーランド日本国大使館

チェコ:3月16日(月)午前0時より当面の間、90日以内の短期滞在者(90日を超える滞在許可を持たない外国人)は入国禁止。»参考:在チェコ共和国日本国大使館

【3月14日時点の情報】

ドイツの多くの州で学校を休校措置へ。

ノルトライン・ヴェストファーレン、バーデン=ヴュルテンベルク、バイエルン、ベルリン、ブランデンブルグ、ブレーメン、ニーダーザクセン、ヘッセン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、ハンブルク、ザクセン・アンハルト、ザクセンなどの州では来週頭ごろから学校を休校措置に。休校開始日が16日月曜か17日火曜辺り、終了時期やデイケアなどでの対応に関しては各州で異なるので要確認。

また、ベルリンやフランクフルト他ではバスの乗車にあたって通常乗車券を購入できる運転手がいる前方を閉鎖、チケット購入手続きを停止に。バスに乗る際は後方から乗車し、他の場所で乗車券を購入するようにとの事。

ドイツ各都市では博物館、美術館、動物園、植物園を一時閉園へ。4月の2週目以降に再開予定。具体的な日程に関しては各施設の情報を要確認。

【3月12日時点の情報】

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、感染が拡大する新型コロナウイルスについて「パンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことができる」と表明しました

世界中で感染者数が11万人を超え、感染地域も依然として増え続けていることを踏まえて国際社会にさらなる対策強化を呼びかけています。»参考:NHKニュース

【3月11日時点の情報】

現在は16の連邦州全てにコロナウイルス感染が広がっています。3人目の死亡事例がありました。

フランクフルトの欧州中央銀行での陽性者が出たニュースがありましたが、今年150周年記念を迎えるドイツ銀行でも陽性者が確認されました。

陽性者は2名で、ノルトライン=ヴェストファーレン州のデトモルトという街の支店勤務。現在オフィスを閉めて消毒中との事です。

【3月9日時点の情報】

ついにドイツでのコロナウイルス感染が1000件を超え、日本での感染者の約2倍になりました。現在16ある連邦州のうち、ザクセン・アンハルト州以外全ての州で感染が確認されています。

中でもノルトライン・ヴェストファーレン州とバイエルン州の感染拡大具合が酷く、1日で100人を超える感染者数が出ました。

そしてドイツ国内で初めての死亡事例が確認され、報道では2件との事です。

2人ともノルトライン・ヴェストファーレン州在住者で、1件は感染状況が深刻なへインスベルク地区、もう1件はエッセン市だそうです。

フランクフルトではEUの金融政策を担う機関である欧州中央銀行(ECB)が、コロナウイルス感染予防措置としてリモートワークに切り替えるテストを1日実施しました。

【3月8日時点の情報】

ドイツのコロナウイルス感染者数が日本の感染者数の約2倍近くに増えました。最多のノルトライン・ヴェストファーレン州だけで400件近くになっており、この1州だけで日本の感染者数を超す勢いです。領事館からもメールが増えてきています。ドイツに住んでいる方や渡独を検討されている方は十分注意してください。

【3月4日時点の情報】

3月4日(水)現在、ドイツで累計200件以上のコロナウイルス感染報告にが出ています。最近のコロナウイルス感染状況は以下の通り。

・マインツを含め、ラインラント=プファルツ州で新たに感染者が確認。現在州内で5人の感染者。

・バーデン=ヴュルテンベルク州で新たに7人の感染者が増え、バイエルン州と並んで37件の陽性確認。

・デュッセルドルフやケルンなどがあるノルトライン・ヴェストファーレン州では100けんを超える感染者が。

・ベルリンでは6人目の感染者が確認。

【3月2日時点の情報】

・フランクフルト市内で3名の男性(20代後半〜30代前半)の感染及びグロス・ゲラウ(Groß-Gerau)地区の40歳女性1名のコロナウイルス感染が新たに確認され、現在ヘッセン州では累計8件の感染に。

・バイエルン州で3件新たにコロナウイルス感染者が確認され、現在4名の感染者に。

以前中国からの出張者によって感染が確認されたバイエルン州の会社(Webasto)の14名は病院から退院し完治とみなされています。

・ブレーメン州で初めてのコロナウイルス感染者が確認されました。感染者はイラン帰りとの事。

・ハンブルクでは2件目のコロナウイルス感染者。バーデン・ヴュッレンブルク州でも新たな感染が確認され、現在15件に。

・NRW州ヘインズベルクで幼稚園の先生をしていた感染者がいる園内で4人の子供がコロナウイルスに感染していると判明。

また、ハインズベルクでは感染者が新たに見つかり、地区だけで感染報告は累計38件となりました。

・ボンの小学校内にあるデイケアスタッフにコロナウイルス感染者が見つかり、子供たちは自宅待機となっています。

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近頃ではコロナウイルスに対してドイツでも危機感を感じ始めたようで、ドイツ人たちが『Hamsterkäufe(ハムスター・コイフェ:買いだめ行為。ハムスターが頬袋に食べ物をキープする様から)』をスーパーやドラッグストアで行っているようです。

パスタやパスタソースなど保存のきくものや、トイレットペーパーなどの生活用品などが品薄になっている地域もあります。筆者もコロナウイルス対策としてドラッグストアへ殺菌グッズを買い足しに行こうと思いましたが・・棚が空になっているスーパーの様子などがドイツでもSNSで上がっています。

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ヨーロッパ各国でのコロナウイルス感染者数・ニュース【更新日:3月26日】

日本時間の2020年3月26日現在で、ヨーロッパ全体では254,136件のコロナウイルスの感染報告が確認されています。そのうち回復者が23,524人。死亡事例が14,265名となっています。現在の新型コロナウイルスの感染者は以下の国で報告されています。

ヨーロッパの感染者数やニュースは別の記事にて詳しく紹介していますのでご確認ください。

【国別】ヨーロッパでのコロナウイルス感染者数・ニュースまとめ【最新情報更新中】

新型コロナウイルスの感染状況に対するドイツ当局の見解

2月初めあたりまでは『ドイツでウイルスが継続的に流通している』という証拠はないためドイツの人口の健康に対する危険性は低い、とロベルト・コッホ研究所(Robert Koch Institut:RKI)の専門家らによって見なされていました。

この考えは欧州連合の専門機関である欧州疾病予防管理センター(ECDC)からも支持されていましたが、その後イタリアでの感染者急増やヨーロッパ他国での感染拡大を受けてドイツ当局の意見が以下のように変わってきました。

2月27日ベルリンで開かれた記者会見で、ゼーホーファー内相は『状況は非常に悪化した』とし、人命保護に向けたできる限りの対応を全てしたいと述べています。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、感染が拡大する新型コロナウイルスについて「パンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことができる」と表明しました

世界中で感染者数が18万人を超え、感染地域も依然として増え続けていることを踏まえて国際社会にさらなる対策強化を呼びかけています。

新型肺炎・コロナウイルスに対するドイツ政府の対応、対策

2月半ばごろまでの情報では連邦保健省(Bundesministerium für Gesundheit:BMG)は、コロナウイルスは十分に予防できると楽観的な見解を示していましたが、ドイツ国内でのコロナウイルスの感染拡大が止まらない状況になり、3月になると状況は更に緊迫。

上記でも紹介しましたがメルケル首相も異例のスピーチを行ったりとドイツでの拡大食い止め対策が苦難な状況となっています。

ドイツ全土でコロナウイルス予防対策として国民の行動制限や制限措置が発令しました。更に、各州ごとに外出禁止令などの追加措置も取られています。

こちらの記事でドイツでの制限措置や各州、自治体での追加措置について紹介しています。

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シュパーン保健相が国内で1000人以上が集まる全ての私的・公的イベントの中止を要請しています。

以下、日本国領事館のメールより:

ドイツ政府は、1千人以上の参加が想定される全ての私的・公的イベントの中止を要請しています。これにより各都市の劇場・コンサートホールはイースター休暇明け(おおむね4月19日まで。延長可能性もあります)まで休館となります。

また、ドイツ国内の大きい機関や会社はリモートワーク(ホームオフィス)に切り替えるよう各自治体で推奨などしているようです。

上記の項目でニュースでも詳しく書いていますが、ドイツのほぼ全ての連邦州で3月16日から学校が閉鎖へ。ドイツ各地では飲食店の閉業(地域による)や美術館、博物館、娯楽施設、展示会場など休業。

ロベルト・コッホ研究所(RKI)は現在イタリア全土をリスク地域に指定。ドイツ連邦外務省もイタリアへの渡航自粛を呼びかけています。

3月11日、RKIは新たにフランス(グラン・テスト地域圏(アルザス,ロレーヌ,シャンパーニュ・アルデンヌ))をリスク地域に指定しました。

コロナウイルスの影響で、ドイツ・日本間の渡航制限やドイツ入国制限措置はある?

【3月24日更新】

ヨーロッパから帰国する日本人を含めた日本への入国者の対応措置が変わり、入国拒否の対応になる可能性も

日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続くヨーロッパ各国からの日本人も含めた日本入国者に対し、2週間自宅などに自主待機するよう要請する方針。

フランスやドイツなどを含むヨーロッパの国々から入国した人には自宅やホテルなどで自主的に待機。待機要請の対象には日本人の入国者も入ります。

また、スペイン(スペインの首都マドリードを含む3つの州)、イタリア、スイスの一部地域とアイスランド全土に滞在歴のある外国人に対し、新たに入国拒否の措置を取る方針を固めています。

茂木敏充外相は3月24日閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げたドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、また既に一部地域が入国拒否の対象となっているイタリア、スペイン、スイスなどを含めた欧州18カ国やイランについて、近く入国拒否の対象国に加える方向だと明らかにしています。

【3月17日】

3月17日正午から、EU加盟国へのEU域外からの入国を30日間の原則停止決定へ

EU共通の決定により、17日正午からEU及びシェンゲン圏への入境を閉鎖。

EU圏外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止する発表を行いました。

日本人は滞在許可証を所持しているなどの例外を除きドイツを含むEU加入国及びシェンゲン圏への入国・入境はできなくなりました。

ドイツ以外のEU(欧州連合)加盟国、シェンゲン協定国については『ヨーロッパ各国でのコロナウイルス感染者状況・ニュース』の項目をご覧下さい。

【3月16日】

外務省HPによると、邦人のドイツ全土への渡航への感染症危険情報レベル2を発出したとの事。
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。

詳細は外務省HPより確認できます。

ヨーロッパ他国での感染症危険情報レベルに関しては下記の項目にて紹介しています。

現在のところ日本からドイツへ入国はできますが、これまで中国からの直行便フライトでの入国者に対し行ってきた入国カード・所在追跡票(Aussteigekarte)をコロナウイルス感染者が比較的多いとされる日本や韓国、イタリアからの入国者に対しても行い、以下の情報を記入するべきとの事。

・搭乗したフライトに関する情報

・着陸後30日間の居場所に関する情報

・日本及びドイツでの連絡先

・健康状態に関する情報

入国カードに具体的にどのような内容を記入するか、在ドイツ日本国大使館が日本語仮訳付きのPDFをホームーページに載せてくれていますので、ダウンロードして確認できます。 »PDFダウンロードのリンクはこちら

尚、入国カードの内容が場所によって差がある場合があるとの事で、大使館からのメールで以下のように書かれています。

中国,日本,韓国,イタリア,イランからの入国にあたって,所在追跡・健康質問票(Aussteigekarte/Public Health Passenger locator Form)が順次導入されていますが,現時点で場所により差がある(1ページ目の所在追跡に係る質問のみの場合と,2ページ目の健康状態にかかる質問部分を含む場合)ので,航空機または列車,バスなどで配付される質問票をご確認ください。

以下、ドイツのニュースメディアのTagesschauから抜粋します。

Der Krisenstab brachte bereits erste zusätzliche Maßnahmen auf den Weg. So sollen auch Passagiere, die mit Maschinen aus Südkorea, Japan, Iran und Italien kommen, Angaben zu ihrer Erreichbarkeit nach der Landung machen. Dies gilt bereits für Direktflüge aus China. Solche “Aussteigekarten” sollen eine Kontaktaufnahme ermöglichen, wenn sich herausstellt, dass jemand an Bord infiziert war.

最新の情報はドイツ連邦外務省のサイトや在ドイツ日本国大使館のHPなどで日本に対する渡航情報を確認下さい。

日本政府のヨーロッパ各国・地域に関しての渡航勧告【最終更新:3月24日】

外務省によると、現在ヨーロッパでは以下の国や地域で渡航勧告がでています。状況は日々変化しているので、最新情報が入り次第こちらで更新しています。

【レベル3:渡航は止めてください】(渡航中止勧告・各国全土)

アイスランド、アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、サンマリノ、スイス、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、フランス、ベルギー、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク

【レベル2:不要不急の渡航は止めてください】(各国全土)

アイルランド、英国、キプロス、ギリシャ、クロアチア、スウェーデン、スロバキア、チェコ、ハンガリー、フィンランド、ブルガリア、ポーランド、ポルトガル、ラトビア、リトアニア、ルーマニア

旅行をキャンセルしたい。ドイツ行きの航空券の払い戻しはある?

コロナウイルスの影響でドイツへの渡航を取り止めたい方も多いと思います。

その場合、航空券の払い戻しや無料変更は可能かについて以下にまとめました。

結論からいうと、日本からドイツ行きの直行便を出しているANA、JAL、ルフトハンザ航空では特別措置が取られていて手数料無料での変更や払い戻しが対象航空券の範囲で可能です。

ただし、旅行会社や他航空会社で発券された航空券については購入された旅行会社/航空会社に問い合わせるようにとの事です。

ドイツ・日本間の直行便のフライトキャンセルや減便などの最新情報について

現在ドイツ・日本間の路線で多くのフライトが減便や運休になっています。

どのフライトが具体的に運休・減便になっているのか、ドイツ行き直行便を運航するANA、JAL、ルフトハンザの払い戻しや手数料なしでの変更についてなどは別記事に詳しく書いています。合わせて最新情報を確認ください。

【ドイツ行き直行便】コロナでの減便や運休、航空券払い戻し・変更、入国制限の最新情報【3月26日更新】

全日空(ANA)

日本発着全路線で対象航空券を持っている方は、

・旅行開始日(開始していない場合発行日)から1年と30日以内の連絡により手数料無しで払い戻しが可能

・また、2020年6月30日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能

対象航空券:航空券番号が205で始まる航空券で、かつ以下の発券日・搭乗日の範囲内の場合
発券日 搭乗日
2020年3月19日発券分まで 2020年2月26日から2020年4月30日搭乗分まで
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ANAウェブサイト、ANA電話窓口、空港カウンターで購入された航空券(有償航空券)は、ANAウェブサイト予約確認画面の「解約」ボタンより手数料無しで払い戻し手続き可能。(便出発の24時間前まで)

詳細はANAの該当ページにて確認ください。

ANA国際線予約・案内センター(日本国内)0570-029-333(24時間年中無休)

»海外からのANAお問い合わせ窓口

日本航空(JAL)

日本発着全路線で対象航空券を持っている方は、

・旅行開始日(開始していない場合発行日)から1年と30日以内の連絡により手数料無しで払い戻しが可能

・また、2020年6月30日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能

対象航空券:航空券番号が131で始まる航空券で、かつ以下の発券日・搭乗日の範囲内の場合
発券日 搭乗日
2020年2月28日発券分まで 2020年2月28日~3月19日搭乗分:2月29日以降の変更・払い戻し申し出分から対象
2020年3月6日発券分まで 2020年3月20日~4月5日搭乗分:3月6日以降の変更・払い戻し申し出分から対象
2020年4月6日~4月30日搭乗分:3月18日以降の変更・払い戻し申し出分から対象
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JALにて直接航空券を購入し、上記対象航空券に該当する未使用航空券であれば、JALウェブサイトにて取消手数料なしで払い戻しが可能。(出発の前日23:59分まで)

詳細はJALの該当ページにて確認ください。

ルフトハンザ航空(Lufthansa)

残念ながらコロナウイルスを受けてのルフトハンザ航空の対応状況については、日本語ページには有益な情報がなく、英語のページでのみ詳細が書かれています。

それでも筆者的にはANAやJALと比べると正直十分にわかりやすい情報とは言えません。筆者なりに英語のページやルフトハンザグループの他の航空会社(情報が共通のため)の情報と照らし合わせながら以下にまとめています。

ルフトハンザの航空券を持っている方は、

・下記該当する発券日・搭乗日の航空券に関してルフトハンザの判断でキャンセルになった場合は、全額払い戻しとなるそうです。

・それ以外の全額払い戻しの可能性に関して、筆者が調べた限り記載がなく、スイス航空などのグループ情報によるとフライトがキャンセルになっていない場合は予約便の変更や再予約でのみ対応するようです。

・フライト変更に関しては2020年12月31日までの期間内で搭乗日の変更が変更手数料なしで可能変更手続きは2020年8月31日までであれば対応可能。

・予約済みのチケットがコロナウイルスの影響でキャンセルになった場合も、購入したチケット価格分はバウチャーのような扱いで再利用できるとのことです。

・購入済みのチケットをバウチャーとして再利用する場合、元々の行き先と別の行き先を新たに予約することも可能。また、変更の際に50ユーロ分の割引が適用されます。新たに予約をし直した場合、バウチャー価格分との差額が生じた場合は差額を支払う必要があります。

対象航空券:以下の発券日・搭乗日の範囲内の場合
発券日 搭乗日
2020年3月31日発券分まで 2020年12月31日搭乗分まで
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コロナウイルスの影響でルフトハンザの判断によるフライト欠航が起こった場合、チケット代金の払い戻しや手数料無料での変更はMy Bookingsページから手続きできるそう。

ルフトハンザグループでは、旅行前には常にフライトのステータスと最終目的地や乗り継ぎ地の入場制限情報などを確認するよう推奨しています。

また、現在多くの問い合わせが来ているため全員には対応できず、原則予約していた便が72時間以内に出発する場合のみ、サービスセンターは連絡対応をするとしています。

詳細はルフトハンザの該当ページ(英語)にて確認ください。

ドイツ国内でコロナウイルス感染に注意するべき場所や状況

ドイツにはヨーロッパのハブ空港であるフランクフルト空港や、ミュンヘン空港などの国際線が発着する空港があります。

大きな空港では世界中から多くの人が行き交い、人口密度も高くなるので注意したい場所です。3月現在では多くの便が減便・欠航になっているので空港へ行く人自体も減っています。

また、公共交通機関なども密室空間の中に不特定多数の人と隣り合わせになりやすいので注意。その状況も含めて現在のドイツでは外出制限や電車・バスを祝日スケジュールで運行するなどして人の移動にも制限をかけています。

ドイツのメッセがコロナウイルスの影響で開催を中止・延期に

これまでドイツの展示会の多くは予定通り開催の意を示していましたが、現在ドイツ各地のメッセが中止・延期の決定が出ています。

ケルンのEisenwaren Messe (International Hardware Fair)は2021年春に延期。

またフランクフルトのライト&ビルティングメッセ(Light + Building)も延期が決定し、今年2020年の9月半ば〜終わり頃に変更されています。

フランクフルトでは他にもミュージックメッセ(Musikmesse)、プロライト&サウンド(Prolight & Sound)、テンデンスなど多くのメッセが中止・延期に。

世界最大級の産業見本市であるハノーファーメッセも7月頃に延期になりました。

その他、Top Hair (トップヘアー)、METAV、FIBO、Pro Wein (プロワイン)、Internorga なども延期(日程未定)。

また、ヨーロッパでもスペインのバルセロナでは展示会を中止していました。

今後も引き続きドイツでのメッセが延期・中止になる可能性が多いでしょう。

メッセ自体が開催されたとしても、出展をキャンセルする企業や視察をキャンセルする人も増えていく場合もあります。

フランクフルトのメッセに関してはこちらのリンクから、フランクフルトでいつメッセが行われているか一覧で見れます。キャンセルや延期が決定している場合は情報を随時追記・更新しています。

メッセに行く予定ではないけれどドイツにいる予定という人も要チェックです。

【2020-2021年版】フランクフルトのメッセ(Messe・見本市・展示会)一覧

筆者も2月にお手伝いしたアンビエンテメッセでは、周囲を気にせずマスクを着用し、お手洗いではアルコール消毒を欠かさずやっていました。

気休め程度かもしれませんが、密室の中で不特定多数の他人が多くいるような場所では気をつけるに越した事はありません。

発熱や咳あり。コロナウイルスに感染した心配がある場合はどうしたら?

ロベルト・コッホ研究所によると、コロナウイルスの感染が疑われる場合以下のように対応するようにとあります。

1)コロナウイルス感染者と何らかの形で接触したことが判明した場合、なるべく他人との接触を避け、お近くの保健所(Gesundheitsamt)に連絡すること。

2)新型コロナウイルス感染が増加している地域に滞在されていた方でドイツ入国後14日以内に発熱・咳・息切れなどが発生した場合には、医師の診察を受けてください。他人との接触を避けてなるべく自宅に待機すること。

在ドイツ日本国大使館や総領事館の情報も併せて確認下さい。

咳、発熱、息切れが発生した場合や感染が疑われる場合はホットラインやかかりつけ医に電話をし、その指示に従うようにとされています。連邦保健省ホットライン:030-346 465 100患者救急相談:116117

実際ドイツのどこに保健所があるのか、各地域のホットラインなどを知っておきたい方は、別記事にてまとめていますので確認下さい。

【新型コロナウイルス】ドイツの保健所リスト・ホットライン情報

また、下の項目『日本国領事館や大使館など在外公館から在ドイツ邦人へのコロナウイルスに関する情報・呼びかけ』でも書いていますが、もしもコロナウイルス検査で陽性反応が出た場合はドイツにある在外公館へ連絡するようにとあります。

ドイツにある日本の在外公館早見表はこちらにて確認できます。

ドイツ人は、どう対処している?ドイツでもマスクや除菌ジェルは買える?

元々『お手拭き』の文化がないドイツ。

その代わりドイツではドラッグストアで除菌ジェルの携帯サイズが売っていて、多くのドイツ人は普段からカバンに忍ばせています。

コロナウイルスが騒がれだしてから、私もメッセ時期にdmというドラッグストアに行ったら除菌ジェルが品切れでした。

市内2箇所、小さいサイズが完売。仕方なく携帯用でない普通サイズを買いました。近頃では買いだめしだすドイツ人の影響で、除菌ジェルや除菌スプレーなどの在庫がなくなっているようで心配です。

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ドラッグストアや薬局(Apotheke)に行けば売っていると思いますが、マスクよりは除菌ジェル文化なので置いていない店舗があるかもしれません。

オンラインで購入すれば確実で、値段的にもお得です。マスクは医療用品なので、できれば医療品などを売っているサイトがオススメ。例えばここのサイトなどで購入できます。(注:最近こちらのサイトも在庫がなくなっているようです)

ドイツ語のマスクという意味のMundschutzと入力すれば色々な種類が見つかります。

出発数日前などに注文しておき、受け取り先をホテルの住所にすれば旅行者の方も受け取ることができます。

在住者の方にとっても便利だと思うので、オンライン購入でマスクを確保しておいても良いかと思います。

【注意】3月現在、イタリアの影響やドイツでも感染者が急増していることからマスクも売り切れの状態が出てきています。

人から人への感染は、飛沫感染と接触感染があるのでマスクより手指の消毒に気を使うべしという考えもあるようです。

上のツイートでもあるように薬局のスタッフにもそう言われました。マスクはあまり揃っていませんが様々な除菌グッズを揃えておくようにしています。

ドイツでどのような除菌グッズがあるのか、別の記事にて詳しく紹介しています。

ドイツの除菌ジェル・消毒グッズ徹底紹介【コロナウイルス対策&お土産に】

マスクをしにくいドイツ。気になる場合のアイデア

気休め程度かもしれませんが、マスクで目立ちたくないと言う人は、マスクをしてその上にマフラーで口元だけぐるぐる覆うのはいかがでしょうか。

もしくはマスクなしでマフラーをぐるぐる。たまにそうしているドイツ人を見かけます。

新型コロナウイルスの影響でのアジア人差別、ドイツやヨーロッパでは?

日本にいる多くの方々が、ヨーロッパ人を見たときにどこの国出身か見分けがつかないのと同じように、ヨーロッパにいる人が日本人を見ても中国人を見ても、全部同じに見えてしまいます。

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元々世界の中で存在感の大きい国、中国で発生した新型コロナウイルス。

アジア人を見ると全て中国人に見えてしまい、皆が神経質になっているこの頃では差別的な言動に遭う確率もないと言い切れません。

在欧アジア人に対する差別関連のニュースや実際に筆者や周りの人から見聞きした差別体験に関しては長くなったので別記事にて詳しく書いていますので、合わせてご覧下さい。

新型コロナウイルスでドイツや欧州でアジア人差別はある?

ドイツには公的な差別禁止機関( Antidiskriminierungsstelle)が存在します。

コロナウイルスに関わらずドイツで差別的な扱いを受けたという場合は下記に通報できます。

x理不尽な扱いを受けた場合声を上げることは非常に大切です。

以下、差別禁止機関( Antidiskriminierungsstelle)の連絡先です。ドイツ語でなく英語でも対応可能です。

電話:030 18555- 1855 対応時間:月曜13時〜15時 水曜・金曜:9時〜12時

メール:beratung@ads.bund.de

差別報告オンラインフォーム:»フォームへのリンク

»差別禁止機関のHP

日本国領事館や大使館など在外公館から在ドイツ邦人へのコロナウイルスに関する情報・呼びかけ

こちらでは、時系列で日本領事館や日本大使館から連絡があった場合の情報をシェアしていきます。

有事の際にはドイツにある日本領事館や大使館に連絡することも出てくるかと思います。

こちらの記事でドイツにある日本の在外公館の連絡先や所在地などをリストにまとめています。

ドイツにある日本領事館・大使館【在外公館】リスト

【3月11日時点での情報】

在ドイツ日本国領事館のメールより

本日、メルケル・ドイツ首相は記者会見を行い、人口の70%が罹患するようなケースもある旨発言しています。

ドイツに渡航・滞在中の邦人の皆様におかれましては、定期的な手洗い・うがいを励行して咳エチケットの徹底をはかるとともに、なるべく人混みを避け、可能な限り接触機会を減らすなど感染予防対策に一層努めてください。

また、新型コロナウイルスへの感染が疑われ検査を行った場合や検査の結果感染したことが判明した場合には、最寄りの在外公館(日本大使館または総領事館)へ速やかにご一報ください。

その他,ご不明な点,心配な点などございましたら,お近くの在外公館にご連絡ください。

心配点や不明点、新型コロナウイルス感染の検査で陽性となった場合は日本国大使館または総領事館へ連絡するようにとあります。

ドイツの在外公館の連絡先は下記に載せています。

ドイツへ渡航予定の方や、ドイツ在住者の方のコロナウイルスに関する情報収集

ドイツの最新情報を細かく知りたいなら日本語のメディアだけでなくドイツの新聞やニュースメディアもチェックするのがベストでしょう。

以下、ドイツのメディア各種例です。

»DW (Deutsche Welle):ドイツ連邦共和国国営の国際放送機関

»Tagesschau:ARD(ドイツ公共放送連盟)の加盟局で放送されているドイツの国民的ニュース番組

»Frankfurter Allgemeine Zeitung:フランクフルトに本社を構えるドイツの新聞社

»Hessenschau:ヘッセン州の地域情報ニュース

»Süddeutsche Zeitung:ミュンヘンに本社を構えるドイツの新聞社

『Coronavirus, Deutschland, News(コロナウイルス、ドイツ、ニュース)』と検索すれば、ウェブ上で最新情報のドイツ語メディアの記事が見つかります。»実際の検索結果を見る

Google翻訳のプラグインなど使えば、簡単にページを翻訳してくれます。

不自然な日本語に訳されたとしても、ある程度は把握できるはずなので便利です。

コロナウイルスに関するドイツの公的な情報はやはり政府の各機関の情報もフォローしておきたいですね。

また、ドイツにある日本の在外公館(領事館、大使館)からの情報は日本語で得られるので貴重です。

ドイツにある日本領事館や日本大使館はどこにあるのか、管轄地域や連絡先などをこちらの記事でまとめていますので合わせてご一読ください。

ドイツにある日本領事館・大使館【在外公館】リスト

日本語では『たびレジ』という外務省海外安全情報メール配信サービスがあり、渡航前にこちらに登録しておけば渡航先の最新ニュースが入ります。

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コロナウイルスに限らず、渡航先での安全のためにたびレジに登録することをおすすめします。

その他、日本語メディアである私のブログやツイッターなどでできる限り現地の最新情報を発信していこうと思っています。

今回のコロナウイルスの状況は世界中で大きな影響をもたらしています。綺麗な場所、ドイツの見所、ドイツのお土産情報なども大事ですが、リアルなドイツについて、『フランクフルト生情報』というブログ名の通りに必要な生の情報を発信するようにしています。

最初に書きましたが、今後も必要に応じてコロナウイルスに関しての最新情報を更新していきますので、気になる方はこちらのページを時間をあけてチェックして下さい。ほぼ毎日情報を更新しています。

新型コロナウイルス、ドイツ在住者の考え

日本やドイツで現在感染が拡大するコロナウイルス。

現在のドイツ国内では厳しい予防措置が取られていて、日本より不便な状況になってしまいました。

皆さんと同じく私も生活があるのでなるべく普段通りに過ごしていくしかありません。

上記でも書きましたが、アジア人であればそれがマイナスなイメージをもたらす場合もなきにしもあらずなのですが、私的には差別より何より感染拡大の方が心配です。

ニュースで騒がれるような暴言や暴行がある、という酷いケースはごく稀で、交通事故に遭う割合ぐらいなのではと思っています。

ただし、国際線の飛行機やイベントなど、人混みの中ではマスクをするなどして今後渡航予定の方はできる限り気をつけて欲しいと思います。

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新型コロナウイルスに関して、ドイツ在住者の視点から書いた記事や役立つ最新情報を載せていますのでよかったら合わせて参考にしてみてください。

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