新型コロナウイルス(新型肺炎)に関して、ドイツでの現状やニュース、感染者数の最新情報を在住者が随時更新しています。

ドイツでの新型コロナウイルスの現状を現地から発信【最新情報更新中】

ドイツでの新型コロナウイルスの現状を現地から発信【最新情報更新中】

こんにちは。フランクフルト在住ブロガー、ユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。

2019年末に中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症(SARS-CoV-2、Covid-19)

武漢市を中心に中国で大規模な流行が認められ、日本を含めた世界各国でコロナウイルス感染者や患者数が増加傾向にあります。

2月頃から、日本からドイツへの渡航を予定していた方から

『新型コロナウイルスは、ドイツではどういう状況なのでしょうか?』

『日本人はドイツへ入国できますか?』

『ヨーロッパではコロナウイルスに関してアジア人の差別があると聞きますが、実際どうでしょうか?』

という質問、またドイツに駐在や留学で住んでいる方々から

『ドイツに住んでいますが日本に帰国できるでしょうか?』

などなど、とお問い合わせが入ってきていました。

それらのお問い合わせや質問に対して、今回記事で情報をまとめていこうと思いました。

以来、2月半ばからドイツ在住者として現地の様子や得られた情報などをこちらでシェアしています。

似たような記事が多く出てきていますが、日本語のブログでコロナウイルスに関して2月半ば頃から日々変化する情報を在住者として定期的に発信しているのは当ブログが随一と言えます。

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ドイツでの新型コロナウイルスの現状を現地から発信【最新情報更新中】

こちらの記事では、ドイツに住む筆者が今後ドイツへ渡航予定の方に向けて、今回私が知る限りの情報や自身が体験・見聞きしたアジア人差別、今回のコロナウイルスに関してドイツ在住者としての考えなどをありのままに正直に書いていこうと思います。

ドイツ旅行やドイツ出張を決行するか、キャンセルするか迷っている方。

今後ドイツへ行く予定で、刻々と変わるドイツの様子が知りたい方。

そんな方の判断材料や参考に少しでもなれば幸いです。

コロナウイルスに関してのドイツやヨーロッパでの情報は日々大きく変わっています。

こちらの記事では感染者数の情報など、最新情報が入り次第更新していきます。

ロックダウン(都市封鎖)の時期はほぼ毎日更新していましたが、ロックダウン解除・規制緩和が始まってからは数日に1度程度の更新ペースです。

ドイツの現状、現地情報など気になる方は時間をあけてこちらをチェックしてみてください。

尚、なるべく正確で新しい情報を取り入れて更新していますが、私も一般人としてコロナウイルスに関する情報収集をしている身です。

全てが100%合っていると保証は出来かねますので、参考にするかどうか各自で判断・ご自身でも情報の再確認などお願いいたします。

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目次

ドイツでの新型コロナウイルス感染者数・ニュース【7月6日最新】

現在、日本では19,522人、世界中では11,549,342 人が感染しておりそのうちの536,436人の死亡、6,527,099人の回復が報告されているといわれる新型コロナウイルス。(最終更新:2020年7月6日)

【州別・7月6日】ドイツ国内のコロナウイルス感染者数

日本時間の2020年7月6日現在で、ドイツ国内では197,558件のコロナウイルスの感染報告が確認されています。

そのうち死亡事例が9,086件。回復者が181,700人となっています。

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以下はドイツ各州ごとの感染者数です。

・バイエルン州:48,655件
・ノルトライン・ヴェストファーレン州:43,990件
・バーデン=ヴュルテンベルク州:35,817件
・ニーダーザクセン州:13,664件
・ヘッセン州:10,939件
・ベルリン:8,450件
・ラインラント=プファルツ州:7,080件
・ザクセン州:5,458件
・ハンブルク:5,220件
・ブランデンブルク州:3,498件
・シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州:3,187件
・テューリンゲン州:3,270件
・ザールランド州:2,807件
・ザクセン・アンハルト州:1,882件
・ブレーメン州:1,682件
・メクレンブルク=フォアポンメルン州:804件
・連邦州に割り当てられていないその他のケース:1,110件

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【7月5日現在】フランクフルト市内のコロナウイルス感染者数

上記の数字は州の情報ですが、筆者の住むフランクフルト市内(Stadtkreis Frankfurt am Main)に特化した細かい数字もシェアしていきます。

ドイツ現地時間の7月5日14時の時点の最新情報はこちら。

(ヘッセン州の公式情報は1日1度、14時に更新されています)

フランクフルトのコロナウイルス感染者数:1,779人

死亡例:67件

回復者:1,645件

過去7日間に確認された新たな感染数:11件

過去7日間に確認された新たな感染者数の人口10万人中における数:1

参考:Hessisches Ministerium für Soziales und Integration

【更新中】ドイツでのコロナウイルスに関するニュースや現状

以下、筆者が知る限りのコロナウイルスに関するドイツのニュースを時系列で紹介しています。

こちらではなるべく最新情報を頻繁に更新しています。

速報などは一旦ツイッターにてニュースを紹介し、その後ブログで改めて更新という形を取っています。

すぐに最新情報を知りたい方はツイッター(@yukofrankfurt)もチェックしてみてください。

【7月4日】ヨーロッパの一部の国々が日本からの入国規制緩和を解除

内で議論されていたこともあり、入国規制緩和対象国のリスト設定後もそれぞれの国での受け入れが足並み揃えてとはなりませんでしたが、筆者が調べたところ以下の国々が日本からの入国を許可しているようです。

イギリス、イタリア(14日間自主隔離あり) 、オランダ 、キプロス、ギリシャ、クロアチア、スペイン、フランス、ラトビア、ルクセンブルク

最新情報は【入国制限緩和】欧州・EUへの旅行は可能?ヨーロッパ国別・入国最新情報という記事にて随時更新していく予定ですので、気になる方は合わせて参考にしてみてください。

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【7月2日】ドイツは日本からの入国規制を引き続き緩和せず

7月に入り、EU理事会がEU域外からの入国緩和対象となる国のリストを発表しました。

その中に現在日本が入っているのですが、それぞれの国で判断は委ねる方針ということでEU域外からの入国規制緩和の具合は国により異なります。

現在日本は変わらず諸国全てを含め多くの国々からの入国規制を設けています。

ドイツ的には自国民が日本への入国できるようになるのであれば相互関係的に対応する、とのことです。

日本がドイツからの入国規制を続ける限り、日本からの渡独は難しいと言えます。

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【6月29日】フランクフルト空港でコロナ検査センターがオープン

バイオテクノロジー企業Centogene社、フランクフルト空港とルフトハンザの共同プロジェクト。

夏休みの旅行シーズン、感染が気になる人は誰でもアポなしで検査でき、空港の2箇所(メインターミナルビル内と長距離列車駅近くの『Walk-in Test Center』にて)

1時間あたり300件の検査が可能。

スタンダード検査59€:6-8時間で結果が出る
エクスプレス検査139€:2-3時間で結果が分かる

との事です。

【6月23日】ギュータースロー郡精肉工場で発生した新型コロナ集団感染に伴う制限措置の再導入

ラシェット・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州首相は,ギュータースロー郡精肉工場で発生した新型コロナウイルス感染症の集団感染事案に関し,記者会見にてギュータースロー郡及び同郡と隣接するヴァーレンドルフ郡内に制限措置を再導入する旨を発表するとともに,当該制限措置に係る関係州令を公表。(在デュッセルドルフ日本国総領事館より)

制限措置の詳細については関係州令(ドイツ語)参照

【6月16日】

6月16日から、ドイツではコロナ追跡アプリ『Corona-Warn-App』のダウンロードが許可されました。

アプリを持つことは義務ではなく任意ベースですが、多くのドイツ人や現地在住者がダウンロードしているようです。

筆者も早速ダウンロードしてアプリを持っています。

ドイツのコロナ追跡アプリについては別の記事で紹介していますので、合わせてどうぞ。

ドイツの新型コロナ追跡アプリ【Corona-Warn-App】とは?目的や使い方など紹介

【6月15日】

予定通り、シェンゲン域内国境の国境管理を終了に伴いドイツは近隣国を中心とした国境管理の緩和開始となりました。

入国にあたり、EUやシェンゲン地域、英国からの入国時に隔離義務が撤廃されます。

ドイツのほか、今週はベルギーやフランスなどもEU域内からの入国を再開。

日本を含めたEU域外からの旅行客の受け入れに関してはEUが7月から段階的に制限を緩和するよう加盟国に提案中です。

ドイツからどの国へ渡航・入国は可能か、日本から旅行者として入国可能な国はどこか、などについて新たにこちらでまとめていますので、ヨーロッパの国々へ移動・旅行予定という方は合わせて参考にどうぞ。

【入国制限緩和】欧州・EUへの旅行は可能?ヨーロッパ国別・入国最新情報

ただし、ドイツ国民へは日本を含むEU域外への渡航に関しては渡航警告(Reisewarnung)を引き続き発出し、不要不急の観光目的の海外旅行をしないよう呼びかけています。

ドイツ国民へのEU域外への渡航警告(Reisewarnung)は8月31日まで延長とされています。

【6月11日】

3月15日から実施されてきたシェンゲン域内国境の国境管理を終了へ。

6月10日、ドイツ連邦内務省は3月半ばより実施されてきたシェンゲン域内国境の暫定的国境管理を終了についてのプレスリリースを発出。

主な内容は以下のとおりです。

・オーストリア、フランス、スイス、デンマーク、イタリアとの暫定的国境管理は6月15日をもって終了
・スペインとの暫定的国境管理は、6月21日をもって終了
・EU、シェンゲン地域及び英国からの入国に際し、基本的に隔離義務はなしに。但し感染発生の増加に際しては改めて支持の変更の場合もあり。

EU域外の第三国からの入国については、さしあたり現在の入国禁止措置を7月1日まで延長。
その後はそれぞれの流行の状況に従って異なる方法を追求する、とされています。

【5月27日】

5月26日、連邦と州は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための接触制限を6月29日まで延長することで合意しました。

連邦と州による決定事項は以下の通りです。

・引き続き1.5メートルの対人間隔を確保し、公共の場所ではマスクを着用する。

・州は、公共空間における滞在を最大10人又は2世帯まで認めることができる。

・自宅の閉ざされた空間での私的な集まりに際しても、参加人数の制限、十分な換気や屋外での実施、参加者の把握などの衛生措置や対人間隔確保措置を実施する事。

詳細:在ドイツ日本国大使館ホームページ

【他国からドイツ入国においての水際対策・防疫措置緩和について】

これまで、ドイツ国外からの入国・再入国時には自宅等で14日間の隔離措置をとる義務が課されて来ましたが、EU加盟国、欧州自由貿易連合(EFTA)加盟国(アイスランド、スイス、ノルウェー、リヒテンシュタイン)及び英国からドイツへ入域した場合、州によって『対象外国』としてこの義務の対象外と認められます。

ドイツ国外からの入国規制緩和に関しては各州政府の取り決めにより緩和の開始時期が異なっていますので各州政府の情報を確認ください。

ただし、「対象外国」からの入域であっても人口10万人あたり過去7日間で新規感染者が累積50人を超えたことが確認された国や地域からヘッセン州に入域した場合は、隔離措置の対象となります。

上記例外国以外の国からドイツへの入域の場合でも、ロベルト・コッホ研究所が予防措置は不要と明確に判断する場合についても隔離措置の対象外となります。

【5月25日】

コロナでの財政危機に伴い、4月からドイツ政府との交渉を続けてきたルフトハンザグループ。

ドイツ政府は、ルフトハンザAGに90億ユーロ(日本円にして1兆以上!)の救済策を提供する事に合意しました。

今回、ドイツで最大のコロナ企業救済となります。

【5月24日】

規制緩和が本格的に始まり、教会などの宗教施設が再開されたドイツ。

フランクフルトで5月10日に行われた教会のミサの参列者のうち、約40名が新型コロナウイルスに感染し、6人は入院したと報道されました。   

他にはフランクフルトのあるイベントに参加した16人が感染したと伝えられています。

また、ニーダーザクセン州のレーアにある飲食店で7人が感染、約50人が隔離されました。

規制緩和に伴う感染拡大の第2波、第3波の感染が懸念されています。

オーストリアのザルツブルクからインスブルックに向かうドイツ国内を抜けるルート(Kleine/Grosse Deutsche Eck)のトランジットでの利用が可能に。

ドイツ国内でのトランジットの中断は不可能ですが、オーストリア国内を観光するためとしてのトランジットは認められるようになります。

ただし、ドイツに入国する際には予約確認書、請求書、またはホリデーアパートメントの場合は登録証明書を提示する必要があり、買い物目的は不可。

【5月6日】

欧州主要国の中で先駆けてドイツが大幅な制限措置緩和へ

コロナウイルス対策として3月から続いていたドイツの接触制限措置。

現在ドイツの感染者の増加数は、ピークだった4月上旬から80%減、死者の増加数は約半数となり、峠を過ぎたと見られています。

制限措置の緩和へ向けて一部の店舗の営業再開を認めてから約2週間が経過した5月6日、メルケル・ドイツ首相は大幅な制限緩和を発表しました。

制限緩和を始めてから、過去2週間で新たな感染者増加数は減少傾向が見られている事から、懸念されていた感染拡大リスクはひとまず抑えられているとみなし次の段階へ進む事となりました。

具体的な制限措置緩和は、

・店舗面積の制限なくすべての店舗の営業再開

・ブンデスリーガの無観客試合を月中に再開

・レストランなどの飲食店、ホテル、映画館など前回の制限緩和に含まれていなかった営業も州ごとに目処をつけて再開

などがあります。ただし、

・これまで行っていた人との1.5mの距離を取るなどの接触制限は引き続き6月5日まで延長。

・新規感染者数が1週間の間に人口10万人中50人を超えた地域は直ちに制限緩和をストップし、再び制限をかけるとの事。

【5月5日】

100機近い飛行機の削減や、1万人に及ぶ人員削減が必要になる可能性も検討していると報じられているルフトハンザ。

4月後半頃から既存の支払いや航空券キャンセルに伴う返金対応などの費用がまかなえない状況となり、現在もなおドイツ政府との議論が続いています。

英フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)の4月終わりの情報によると、ルフトハンザが破綻処理を検討していると報じました。

ただし、これについてはドイツメディアは『独政府から最善なサポートを得るための発言』と見ており、あくまで破綻処理は可能性のあるオプションのうちの1つとされています。

ドイツの破綻処理は、日本でいう民事再生法や米国のチャプター11に近い形で、コロナウイルスで影響が出ている航空券払い戻しなどの債務を回避できる処置となります。

一部のメディアではドイツ政府がルフトハンザ航空に約90億ユーロ相当を支援する方向で同意したと報じていますが、ルフトハンザからの公式なコメントはなく、現在も政府との交渉が続いている現状です。

【5月4日】

5月に入り、これまで行っていた制限措置の緩和が始まりました。

ドイツ全体で取り決めた内容に加え、各州での規制緩和もあり、緩和の開始時期や制限の継続など異なります。

詳細はこちらの記事である程度まとめていますので、合わせて読んでみてください。

(尚、今週さらに緩和措置の変更や決定などがあるので情報は変動していきます)

【4月23日】

新型コロナウイルスの影響で経済活動停止中のドイツ。

ドイツの企業がこれまで1,010万人分の短時間労働(Kurzarbeit)を申請。

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4週間前から建設していたベルリンで仮設のコロナ救急病院がメッセ会場に完成。

500人収容で設計され、その内100床は人工呼吸器を設置。今後必要に応じて病床は1000床まで増やす事が可能。

現在既に600名以上の患者を収容し、現在ICUの空きは31%となっています。

【4月23日】

4月半ば頃から、一部地域で始まった公共の場でのマスク着用義務化。

現在ついにドイツの全ての州でマスク着用義務となりました。

連邦制をとるドイツでは、州や地域ごとに細かい違いがあり、マスク着用義務の開始時期が違ったり、マスク着用するべき場所が公共交通機関のみという地域もあります。

詳しくは下記の項目『ドイツ全州でマスク着用が義務化に』を参照下さい。

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4月22日の時点で、ヘッセン州及びノルトラインヴェストファーレン州もマスク着用義務と正式に決定しました。

また、ミュンヘンで開催されるドイツ最大のビールのお祭り、2000年度のオクトーバーフェストは残念ながら中止となりました。

【4月21日】ドイツのマスク着用義務を決定した州が増加

フランクフルトでも、ついにマスク義務化へ。

学校の授業が開始される4月27日から、店舗及び公共交通機関などの場所でマスク着用を義務に。

フランクフルト以外のヘッセン州の街ハーナウでもすでにマスク義務を決定していますが、ヘッセン州全体でマスク義務化となる見込みです。

ヘッセン州以外にも、4月21日の時点で次の州のマスク義務化が決定されています。

・ザクセン州 20日〜

・ザクセン・アンハルト州 23日〜

・テューリンゲン州 24日〜

・バイエルン州 27日〜

・バーデン=ヴュルテンベルク州 27日〜

・メクレンブルク・フォアポンメルン州 27日〜

 

4月20日の政府宣言で、バイエルン州で新たに規制緩和の情報や経済助成、マスク着用義務などの取り決めについて発表がありました。

 

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ドイツ南部の州でバイエルンが初めて公共の場でのマスク着用義務を制定します。4月27日からマスク着用義務となります。

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ドイツ全州でマスク着用が義務化に

連邦制を取るドイツでは、メルケル首相の率いるドイツ連邦政府の国としての決定事項に加え、細かい決まり事は州や自治体で追加的に取り決める事ができます。

その為、こちらの記事でも書いていますがドイツ全土でのルールと地方でのルールが同じでない場合があります。

4月半ばからドイツの一部地域でマスク着用の義務化が始まり、4月23日にはドイツにある16の連邦州全てではスーパーなどの店舗や公共交通機関内などの公共の場ではマスクをつける事が必須と決定されました。

テューリンゲン州イエナでは、すでに4月14日からマスクの着用義務を開始しました。

また、州としてザクセン州ではドイツの州としては初めてマスク着用の義務を取り決めました。

ドイツ全土でのマスク着用の義務化となりましたが、開始時期やマスク着用するべき場所が公共交通機関のみという地域もあります。

開始時期やマスクをするべき場所について以下に簡単にまとめました。

【4月20日(月)より開始】

ザクセン

【4月23日(木)より開始】

ザクセン・アンハルト

【4月24日(金)より開始】

テューリンゲン

【4月27日(月)より開始】

バーデンヴュルテンベルク

バイエルン

ベルリン

ブランデンブルク
※公共交通機関のみ義務、店舗では要請
※ポツダムは店舗内も含む

ブレーメン

ハンブルク

ヘッセン

メクレンブルク=フォアポンメルン
※公共交通機関のみ義務、店舗では要請

ニーダーザクセン

ノルトライン=ヴェストファーレン

ラインラント=プファルツ

ザールラント

【4月29日(水)より開始】

シュレスヴィヒ=ホルシュタイン

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ドイツ国内の接触制限措置の一部緩和及び制限措置の延長について

ドイツ・メルケル首相は、現在実施されている制限措置の緩和に関する連邦政府と各州政府の間の合意事項を発表。

主な内容は以下の通りです。

制限措置は6月29日まで延長へ

・引き続き他者と距離を取る

・交通機関や買い物ではマスクの着用を強く推奨

・学校は5月4日以降段階的に再開予定(学年や州により順が異なります)

・大規模イベントは8月31日までは禁止

・私的な旅行や訪問(親戚含む)は引き続き国内外問わず自粛

・雇用主は従業員の保護に責任を持ち、企業活動の再開に際し衛生措置を実施し、可能な限り在宅勤務を実施

・介護施設、老人ホームや障害者施設等の感染リスクが高い施設では、特別な保護措置が必要。ただし、該当者が社会的孤立を感じないよう配慮

ロックダウン解除・規制緩和の詳細は、ドイツ全体で有効のものや州によって取り決めた内容など異なります。

詳しくはこちらの記事で情報を更新していますので、制限緩和については別途ご覧ください。

【新型コロナ】ドイツの外出禁止令、接触制限、ロックダウン緩和・対策最新情報

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【以下は4月の情報を残しています】

また、4月20日から一部店舗を条件付きで営業再開を認めると発表しています。

衛生措置、入場人数規制、待機列の回避や防護具等、適切な処置を取る事を前提として以下のような店舗の再開が可能に。

・売場面積800平方m以下の全ての店舗

・自動車・自転車取扱業者、書店(売場面積問わず)

・理髪業(5月4日以降)

ただし、以下の店舗や施設は引き続き閉鎖。

・カフェ、レストラン、バー、デパートモール等

・教会、モスク、シナゴーグ及びその他の宗教施設

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その他の情報は以下の通りです。

【感染者との接触、感染経路を特定する為以下をサポート】

・公共保健制度の人員拡大へ。住民2万人辺り最低5名の医療チームを形成・配置

・感染者の早期特定、コロナウイルスの検査受け入れの拡大

・医療用感染防護具の調達

・欧州における感染経路を追跡するアプリの開発を支持

【ドイツ連邦政府は、以下を支援・協力する】

・特に感染者の多い地域(州と共に支援の用意)

・WHO等を中心とした新型コロナウイルス研究

・ワクチン開発に携わる独企業及び国際機関

・製造業、国際的サプライチェーンの回復

5月4日以降の措置については4月30日に連邦首相と州首相が協議を行い決定する予定。

各州での取り決めが分かり次第、こちらの記事にてまとめていく予定です。

【新型コロナ】ドイツの外出禁止令、接触制限、ロックダウン緩和・対策最新情報

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EU域内の国境管理及びドイツへの入国制限・水際措置の一部緩和について

これまで、ドイツ国外からの入国・再入国時には自宅等で14日間の隔離措置をとる義務が課されて来ましたが、EU加盟国、欧州自由貿易連合(EFTA)加盟国(アイスランド、スイス、ノルウェー、リヒテンシュタイン)及び英国からドイツへ入域した場合、州によって『対象外国』としてこの義務の対象外と認められます。

ドイツ国外からの入国規制緩和に関しては各州政府の取り決めにより緩和の開始時期が異なっていますので各州政府の情報を確認ください。

・ただし、「対象外国」からの入域であっても人口10万人あたり過去7日間で新規感染者が累積50人を超えたことが確認された国や地域からヘッセン州に入域した場合は、隔離措置の対象となります。

・上記例外国以外の国からドイツへの入域の場合でも、ロベルト・コッホ研究所が予防措置は不要と明確に判断する場合についても隔離措置の対象外となります。

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【以下は5月までの情報を残しています】

ゼーホーファー連邦内務省は4月15日、EU域内の国境管理を2020年5月4日まで、またドイツへの入国制限措置を5月15日まで延長する旨のプレスリリースを発表しました。

連邦内務相は、オーストリア、スイス、フランス、ルクセンブルク、デンマーク、イタリア及びスペインとのEU域内国境において暫定的に導入された国境管理を、更に20日間(2020年5月4日まで)延長へ

感染の連鎖を断ち切る事で、コロナウイルスによる感染の危険性を更に軽減する事が狙い。

また、欧州委員会が第三国からの入国制限の延長を勧告。

これを受けて、ドイツは他の欧州諸国と同じく入国制限を引き続き適用する予定としています。

ドイツへの日本などの第三国からの入国制限は、今の所2020年5月15日まで実施されます。

【4月9日】

ドイツの検疫強化、海外からの全入国者に2週間の隔離・待機措置へ。

ドイツ人、EU市民、長期滞在ビザ保持者が今後海外からドイツへ入国する際に2週間の隔離措置が適用されることになりました。

ゼーホーファー独内相は、連邦政府との調整の下4月10日にこの規制が発効することを提案。

第三国からドイツへの入国は特定の場合にのみ許可され、移動者はドイツのシェンゲン国境で検査されます。

3月16日から、オーストリア、スイス、フランス、ルクセンブルグ、デンマークとの国境で国境管理及び移動制限措置が始まりました。

4月5日までの間に累計7万人もの人々が『不要不急』とみなされ入境が却下されています。

【4月5日】
コロナウイルスの影響で利用客が95%減と大幅に減少した事を受け、フランクフルト空港の第2ターミナルを4月7日(火)から一時閉鎖に。
これによって駐車場も合わせて閉鎖予定。

フランクフルト空港でのメインエリアは当面の間ターミナル1のエリアBとなる見込み。
【4月2日】

ドイツで現在実施されている接触制限措置を4月19日まで延長すると発表がありました。

今年のイースターは現状維持で引き続き接触制限に尽力するようメルケル首相は要請しています。

3月22日、新型コロナに感染していた医師と接触してしまったため自宅隔離をしリモートワークを始めていたメルケルドイツ首相。

検査の結果は陰性だったものの、念のためということで首相自ら自宅待機の判断を下しました。

隔離期間中、数回検査を行い陰性でしたが2週間の自己隔離を最後まで貫き、ようやく4月3日の記者会見で隔離を終えた旨を発表しました。メルケル首相は会見で今後は(ICU)の数を増やすこと、またイースター休暇に向けても引き続き接触制限を要請する旨を述べました。

 

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シュトゥットガルトにあるドイツを代表するメーカー、Bosch (ロバート・ボッシュ)は、コロナウイルスの検査キットを開発中。

通常結果が出るまで1〜2日かかるところ、ボッシュ社のキットを使えば2時間半以内にわかるとの事。

4月からドイツ国内で入手可能となり、その後ヨーロッパの他の国でも流通予定。

感染者数が多いものの、死亡者数は他の国に比べて抑えられていると言えるドイツ。

近隣国のイタリアやフランスでは医療資源の深刻な不足に悩まされています。

イタリア政府からの要請を受け、ドイツでは一部地域でイタリアやフランスなどの国から重病患者を受け入れる体制を取ったとの事。

既にイタリアからの患者がノルトライン・ヴェストファーレン州やザクセン州の病棟へ移送され、治療を受けています。

【3月24日時点の情報】

日本外務省は、3月23日欧州18ヶ国への感染症危険情報レベルをレベル3に引き上げました。

現在ドイツを含めた国々が【レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)】の対象になっています。

3月21日から14日間、バイエルン州では外出禁止令(Ausgangssperre、Ausgangsbeschränkung)が発令。

原則不必要な外出は一切禁止になりました。

また、テューリンゲン州イェーナ市やザクセン州ドレスデン市、ザールラント州でも同様の外出禁止・制限令が発令しています。

連邦制を取るドイツでは、ドイツ全土で有効の制限措置の他にこのように各州や自治体で追加的に取り決めた制限措置が出ています。

現在ドイツ全土で有効な制限措置と、州によって取り決められている追加措置についてこちらの記事で紹介しています。

新しい情報が入り次第追記していきますので、合わせてご覧下さい。

【新型コロナ】ドイツの外出禁止令、接触制限、ロックダウン緩和・対策最新情報

【3月19日時点の情報】

 

 

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ドイツのメルケル首相は3月18日夜、新型コロナウイルスの感染拡大において異例のテレビ演説を行い、国民に団結と協力を求めました。

メルケル首相は感染拡大が止まらないドイツの状況について『第2次大戦以来の試練』と表現。現在続行中の各営業の停止や学校の休校においても、『現時点では生命を守るために必要不可欠』とコメントし、国民の理解を呼びかけました。

【3月18日時点の情報】

日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続くヨーロッパ各国からの日本人も含めた日本入国者に対し、2週間自宅などに自主待機するよう要請する方針。

フランスやドイツなどを含むヨーロッパの国々から入国した人には自宅やホテルなどで自主的に待機。待機要請の対象には日本人の入国者も入ります。

また、スペイン(スペインの首都マドリードを含む3つの州)、イタリア、スイスの一部地域とアイスランド全土に滞在歴のある外国人に対し、新たに入国拒否の措置を取る方針を固めています。

【3月17日時点の情報】

3月17〜4月10日までEU加盟国へのEU域外からの入国を30日間にわたって原則停止決定へ。

EU共通の決定により、17日正午からEU及びシェンゲン圏への入境を閉鎖。

EU圏外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止する発表を行いました。

日本人は滞在許可証を所持しているなどの例外を除きドイツを含むEU加入国及びシェンゲン圏への入国・入境はできなくなりました。

ドイツ以外のEU(欧州連合)加盟国、シェンゲン協定国については下記の『ヨーロッパ各国でのコロナウイルス感染者状況・ニュース』の項目をご覧下さい。

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連邦政府は、ドイツでのコロナウイルス感染の拡大を懸念し、公共の場での社会的接触をさらに制限するための以下のガイドラインに合意したとプレスリリースで発表。

3月18日(水)から以下の場所も含めて閉鎖が決定されています。

閉業:遊具がある遊び場、ジム、プール、バーやクラブ、劇場、オペラ座、美術館や博物館、展示会場、教会やモスクなどの宗教施設、動物公園、カジノなどの娯楽施設他

以下は引き続き開業するとの事ですが、一部制限があります。

レストラン(18時まで、デリバリーは18時以降も)、スーパー、市場、薬局、ガソリンスタンド、郵便局、銀行、美容院、ランドリー、ペット用品店、園芸店など

詳細はドイツ連邦政府の公式ホームページを確認ください。

»ドイツ連邦政府(die Bundesregierung)

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ドイツ・テュービンゲン州の製薬会社CureVacは、コロナウイルスに対する「全世界のための」ワクチン開発をを迅速化するため、EUから最大8000万ユーロの融資を受ける予定。

同社はすでにCovid-19に対するワクチンの開発プログラムを開始しており、6月に臨床試験を予定しています。

【3月16日時点の情報】

ドイツも国境一時閉鎖へ。

フランス、オーストリア、スイス、デンマーク、ルクセンブルク各国と隣接する国境を封鎖し管理体制へ。

ドイツ当局は3月16日朝(日本時間同午後)から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、フランス、オーストリア、スイス、デンマーク、ルクセンブルク各国との国境を封鎖すると報告

貨物輸送や国境を越えて通勤する市民らは対象外。

ドイツはこれまで国境開放が必要との立場を取り続けていましたが、感染対策を優先させた形になりました。

【3月15日時点の情報】

ドイツと国境を接するチェコ、デンマーク、ポーランドはそれぞれ国境閉鎖、入国禁止措置へ。

デンマーク:3月14日(土)正午から4月13日(月)まで、空路・陸路・海路すべての国境を封鎖。

デンマークに居住または勤務している場合や人道的理由を除き、外国人は入国を拒否される可能性がある。»参考:在デンマーク日本国大使館

ポーランド:3月15日(日)から、外国人は一時的に入国禁止。全ての国際路線の航空便及び鉄道の運行を停止。»参考:在ポーランド日本国大使館

チェコ:3月16日(月)午前0時より当面の間、90日以内の短期滞在者(90日を超える滞在許可を持たない外国人)は入国禁止。»参考:在チェコ共和国日本国大使館

【3月14日時点の情報】

ドイツの多くの州で学校を休校措置へ。

ノルトライン・ヴェストファーレン、バーデン=ヴュルテンベルク、バイエルン、ベルリン、ブランデンブルグ、ブレーメン、ニーダーザクセン、ヘッセン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、ハンブルク、ザクセン・アンハルト、ザクセンなどの州では来週頭ごろから学校を休校措置に。

休校開始日が16日月曜か17日火曜辺り、終了時期やデイケアなどでの対応に関しては各州で異なるので要確認。

また、ベルリンやフランクフルト他ではバスの乗車にあたって通常乗車券を購入できる運転手がいる前方を閉鎖、チケット購入手続きを停止に。バスに乗る際は後方から乗車し、他の場所で乗車券を購入するようにとの事。

ドイツ各都市では博物館、美術館、動物園、植物園を一時閉園へ。4月の2週目以降に再開予定。具体的な日程に関しては各施設の情報を要確認。

【3月12日時点の情報】

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、感染が拡大する新型コロナウイルスについて「パンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことができる」と表明しました

世界中で感染者数が11万人を超え、感染地域も依然として増え続けていることを踏まえて国際社会にさらなる対策強化を呼びかけています。»参考:NHKニュース

【3月11日時点の情報】

現在は16の連邦州全てにコロナウイルス感染が広がっています。

3人目の死亡事例がありました。

フランクフルトの欧州中央銀行での陽性者が出たニュースがありましたが、今年150周年記念を迎えるドイツ銀行でも陽性者が確認されました。

陽性者は2名で、ノルトライン=ヴェストファーレン州のデトモルトという街の支店勤務。現在オフィスを閉めて消毒中との事です。

【3月9日時点の情報】

ついにドイツでのコロナウイルス感染が1000件を超え、日本での感染者の約2倍になりました。

現在16ある連邦州のうち、ザクセン・アンハルト州以外全ての州で感染が確認されています。

中でもノルトライン・ヴェストファーレン州とバイエルン州の感染拡大具合が酷く、1日で100人を超える感染者数が出ました。

そしてドイツ国内で初めての死亡事例が確認され、報道では2件との事です。

2人ともノルトライン・ヴェストファーレン州在住者で、1件は感染状況が深刻なへインスベルク地区、もう1件はエッセン市だそうです。

フランクフルトではEUの金融政策を担う機関である欧州中央銀行(ECB)が、コロナウイルス感染予防措置としてリモートワークに切り替えるテストを1日実施しました。

【3月8日時点の情報】

ドイツのコロナウイルス感染者数が日本の感染者数の約2倍近くに増えました。

最多のノルトライン・ヴェストファーレン州だけで400件近くになっており、この1州だけで日本の感染者数を超す勢いです。

領事館からもメールが増えてきています。ドイツに住んでいる方や渡独を検討されている方は十分注意してください。

【3月4日時点の情報】

3月4日(水)現在、ドイツで累計200件以上のコロナウイルス感染報告にが出ています。最近のコロナウイルス感染状況は以下の通り。

・マインツを含め、ラインラント=プファルツ州で新たに感染者が確認。現在州内で5人の感染者。

・バーデン=ヴュルテンベルク州で新たに7人の感染者が増え、バイエルン州と並んで37件の陽性確認。

・デュッセルドルフやケルンなどがあるノルトライン・ヴェストファーレン州では100件を超える感染者が。

・ベルリンでは6人目の感染者が確認。

【3月2日時点の情報】

・フランクフルト市内で3名の男性(20代後半〜30代前半)の感染及びグロス・ゲラウ(Groß-Gerau)地区の40歳女性1名のコロナウイルス感染が新たに確認され、現在ヘッセン州では累計8件の感染に。

・バイエルン州で3件新たにコロナウイルス感染者が確認され、現在4名の感染者に。

以前中国からの出張者によって感染が確認されたバイエルン州の会社(Webasto)の14名は病院から退院し完治とみなされています。

・ブレーメン州で初めてのコロナウイルス感染者が確認されました。感染者はイラン帰りとの事。

・ハンブルクでは2件目のコロナウイルス感染者。バーデン・ヴュッレンブルク州でも新たな感染が確認され、現在15件に。

・NRW州ヘインズベルクで幼稚園の先生をしていた感染者がいる園内で4人の子供がコロナウイルスに感染していると判明。

また、ハインズベルクでは感染者が新たに見つかり、地区だけで感染報告は累計38件となりました。

・ボンの小学校内にあるデイケアスタッフにコロナウイルス感染者が見つかり、子供たちは自宅待機となっています。

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近頃ではコロナウイルスに対してドイツでも危機感を感じ始めたようで、ドイツ人たちが『Hamsterkäufe(ハムスター・コイフェ:買いだめ行為。ハムスターが頬袋に食べ物をキープする様から)』をスーパーやドラッグストアで行っているようです。

パスタやパスタソースなど保存のきくものや、トイレットペーパーなどの生活用品などが品薄になっている地域もあります。

筆者もコロナウイルス対策としてドラッグストアへ殺菌グッズを買い足しに行こうと思いましたが・・

棚が空になっているスーパーの様子などがドイツでもSNSで上がっています。

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ヨーロッパ各国でのコロナウイルス感染者数・ニュース【最新情報更新中】

ヨーロッパの感染者数やニュースは別の記事にて詳しく紹介していますのでご確認ください。

【国別】ヨーロッパでのコロナウイルス感染者数・ニュースまとめ【最新情報更新中】

新型コロナウイルスの感染状況に対するドイツ当局の見解

2月初めあたりまでは『ドイツでウイルスが継続的に流通している』という証拠はないためドイツの人口の健康に対する危険性は低い、とロベルト・コッホ研究所(Robert Koch Institut:RKI)の専門家らによって見なされていました。

この考えは欧州連合の専門機関である欧州疾病予防管理センター(ECDC)からも支持されていましたが、その後イタリアでの感染者急増やヨーロッパ他国での感染拡大を受けてドイツ当局の意見が以下のように変わってきました。

2月27日ベルリンで開かれた記者会見で、ゼーホーファー内相は『状況は非常に悪化した』とし、人命保護に向けたできる限りの対応を全てしたいと述べています。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、感染が拡大する新型コロナウイルスについて「パンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことができる」と表明しました

世界中で感染者数が大幅に増え、感染地域も依然として増え続けていることを踏まえて国際社会にさらなる対策強化を呼びかけています。

新型肺炎・コロナウイルスに対するドイツ政府の対応、対策

2月半ばごろまでの情報では連邦保健省(Bundesministerium für Gesundheit:BMG)は、コロナウイルスは十分に予防できると楽観的な見解を示していましたが、ドイツ国内でのコロナウイルスの感染拡大が止まらない状況になり、3月に入って状況は更に緊迫。

上記でも紹介しましたがメルケル首相も異例のスピーチを行ったりとドイツでの拡大食い止め対策が苦難な状況となっています。

ドイツ全土でコロナウイルス予防対策として国民の行動制限や制限措置が発令しました。

更に、各州ごとに外出禁止令などの追加措置も取られています。

こちらの記事でドイツでの制限措置や各州、自治体での追加措置について紹介しています。

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シュパーン保健相が国内で1000人以上が集まる全ての私的・公的イベントの中止を要請しています。

以下、日本国領事館のメールより:

ドイツ政府は、1千人以上の参加が想定される全ての私的・公的イベントの中止を要請しています。これにより各都市の劇場・コンサートホールはイースター休暇明け(おおむね4月19日まで。延長可能性もあります)まで休館となります。

また、ドイツ国内の大きい機関や会社はリモートワーク(ホームオフィス)に切り替えるよう各自治体で推奨などしているようです。

上記の項目でニュースでも詳しく書いていますが、ドイツのほぼ全ての連邦州で3月16日から学校が閉鎖へ。

ドイツ各地では飲食店の閉業(地域による)や美術館、博物館、娯楽施設、展示会場など休業。

ロベルト・コッホ研究所(RKI)は現在イタリア全土をリスク地域に指定。ドイツ連邦外務省もイタリアへの渡航自粛を呼びかけています。

3月11日、RKIは新たにフランス(グラン・テスト地域圏(アルザス,ロレーヌ,シャンパーニュ・アルデンヌ))をリスク地域に指定しました。

コロナウイルスの影響で、ドイツ・日本間の渡航制限やドイツ入国制限措置はある?

ヨーロッパから帰国する日本人を含めた日本への入国者の対応措置が変わり、外国人の入国拒否対応も

4月1日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定され、全ての国及び地域からの日本人を含めた入国者に対する検疫強化が実施されています。

更に、4月に入り多くの国と地域が入国拒否対象地域として追加されました。(日本国籍者は対象外)

ドイツを含めた欧州の多くの国からの入国は、3月21日から既に検疫強化の対象となっています。

日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続くヨーロッパ各国からの日本入国者に対し、2週間自宅や指定場所などに自主待機するよう要請する方針を発表し、既に『水際対策の抜本的強化』として検疫の強化が始まっています。

3月21日午前0時以降に、ドイツを含むヨーロッパの国々から入国した人には検疫法での隔離・停留が必要な場合のほか、検疫所長が指定する場所(自宅やホテルなど)において14日間の待機を要請する事を決定。待機要請の対象には日本人の入国者も入ります。

自宅等へは公共交通機関を使わず、自家用車での帰宅を要請しています。

検疫や対象範囲など詳しくは、厚生労働省の該当ページを確認ください。

日本政府は全世界に対する感染症危険情報を発出、ドイツへは渡航中止勧告へ

外務省によると、4月現在、邦人のドイツ全土への渡航は感染症危険情報レベル3に引き上げとなりました。
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

詳細は外務省HPより確認できます。

ヨーロッパの他の国への渡航勧告については、こちらの記事や下記項目『日本政府のヨーロッパ各国・地域に関しての渡航勧告』も参照ください。

EU域外からの入国を原則停止決定→一部緩和予定

EU共通の決定により、3月17日正午からEU及びシェンゲン圏への入境を閉鎖。

EU圏外の国とEU圏内の国の間の渡航を5月15日頃まで停止する発表を行っていましたが、6月おわりまで更に延長すると発表がありました。

日本人は滞在許可証を所持しているなどの例外を除きドイツを含むEU加入国及びシェンゲン圏への入国・入境はできませんでした。

ただし、7月頃からEUは日本を含めた14ヶ国ほどの国に対して入国規制緩和対象にすると報道されています。

詳しくは別記事で紹介していますので、参考にどうぞ。

ドイツ以外のEU(欧州連合)加盟国、シェンゲン協定国については『ヨーロッパ各国でのコロナウイルス感染者状況・ニュース』の項目をご覧下さい。

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ドイツへの入国・帰国者に対する自宅隔離措置の緩和開始

ドイツ連邦保健省は、入国・帰国者の14日間の自宅隔離について『リスク地域』からの入国者に対して以下のとおり改正しました。

リスク地域:
ドイツ入国時点で、ロベルト・ コッホ研究所(RKI)が公表した感染リスクが高いとされる国・地域。

現在、日本はリスク地域のリストに掲載されていません。

今後、リスク地域の設定は定期的に見直されるため、RKIのページで最新情報を要確認

・ドイツ入国前14日以内にリスク地域に滞在した場合は、ドイツ到着後は自宅または滞在先に向かい、原則その後14日間の隔離義務を負います。

・リスク地域から入国・帰国した人は管轄の保健所に連絡してください。

管轄の保健所はRKIのページより検索可能(郵便番号検索)。

【隔離義務を負わない例】

・ロベルト・コッホ研究所が指定するリスク地域への滞在歴が無く、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染症状がない場合。(同研究所が定める基準で)

・トランジット(乗り継ぎ)の場合。

・入国前48時間以内に新型コロナウイルス感染テストの結果が陰性であると診断書により証明できる場合。

ただし、この場合の診断書は、ロベルト・コッホ研究所がウェブサイト上で発表する欧州諸国やその他の国のものに限る。

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ドイツ入国の際の入国カードについて

6月現在、旅行者はドイツへ入国することはできません。

非EU市民などの外国籍者は、長期滞在資格(Aufenthaltstitel)を有する場合のみ入国可能となっています。

これまで中国からの直行便フライトでの入国者に対し行ってきた入国カード・所在追跡票(Aussteigekarte)をコロナウイルス感染者が比較的多いとされる日本や韓国、イタリアからの入国者に対しても行い、以下の情報を記入するべきとの事。

・搭乗したフライトに関する情報

・着陸後30日間の居場所に関する情報

・日本及びドイツでの連絡先

・健康状態に関する情報

入国カードに具体的にどのような内容を記入するか、在ドイツ日本国大使館が日本語仮訳付きのPDFをホームーページに載せてくれていますので、ダウンロードして確認できます。 »PDFダウンロードのリンクはこちら

尚、入国カードの内容が場所によって差がある場合があるとの事で、大使館からのメールで以下のように書かれています。

中国,日本,韓国,イタリア,イランからの入国にあたって,所在追跡・健康質問票(Aussteigekarte/Public Health Passenger locator Form)が順次導入されていますが,現時点で場所により差がある(1ページ目の所在追跡に係る質問のみの場合と,2ページ目の健康状態にかかる質問部分を含む場合)ので,航空機または列車,バスなどで配付される質問票をご確認ください。

以下、ドイツのニュースメディアのTagesschauから抜粋します。

Der Krisenstab brachte bereits erste zusätzliche Maßnahmen auf den Weg. So sollen auch Passagiere, die mit Maschinen aus Südkorea, Japan, Iran und Italien kommen, Angaben zu ihrer Erreichbarkeit nach der Landung machen. Dies gilt bereits für Direktflüge aus China. Solche “Aussteigekarten” sollen eine Kontaktaufnahme ermöglichen, wenn sich herausstellt, dass jemand an Bord infiziert war.

最新の情報はドイツ連邦外務省のサイトや在ドイツ日本国大使館のHPなどで日本に対する渡航情報を確認下さい。

日本政府のヨーロッパ各国・地域に関しての渡航勧告

外務省によると、現在ヨーロッパでは以下の国や地域で渡航勧告がでています。状況は日々変化しているので、最新情報が入り次第こちらで更新しています。

4月現在、ヨーロッパでは感染症危険情報のレベル引き上げになった国が更に追加され、ヨーロッパの国々に関しては以下の国がレベル3に該当しています。

また、これらの国は日本政府による入国拒否対象地域にもなっています。

【レベル3:渡航は止めてください】(渡航中止勧告・各国全土)

アイスランド、アイルランド、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク

旅行をキャンセルしたい。ドイツ行きの航空券の払い戻しはある?

コロナウイルスの影響でドイツへの渡航を取り止めたい方も多いと思います。

その場合、航空券の払い戻しや無料変更は可能かについて別記事にて詳しくまとめました

結論からいうと、日本からドイツ行きの直行便を出しているANA、JAL、ルフトハンザ航空では特別措置が取られていて手数料無料での変更や払い戻しが対象航空券の範囲で可能です。

ただし、旅行会社や他航空会社で発券された航空券については購入された旅行会社/航空会社に問い合わせるようにとの事です。

ドイツ・日本間の直行便のフライトキャンセルや減便などの最新情報について

現在ドイツ・日本間の路線で多くのフライトが減便や運休になっています。

どのフライトが具体的に運休・減便になっているのか、ドイツ行き直行便を運航するANA、JAL、ルフトハンザの払い戻しや手数料なしでの変更についてなどの最新情報は別記事に詳しく書いています

こちらの記事も最新の情報が入り次第アップデートしていますので、合わせて確認ください。

 

【ドイツ行き直行便】コロナでの減便や運休、航空券払い戻し・変更、入国制限の最新情報【最新情報更新中】

ドイツ国内でコロナウイルス感染に注意するべき場所や状況

ドイツにはヨーロッパのハブ空港であるフランクフルト空港や、ミュンヘン空港などの国際線が発着する空港があります。

大きな空港では世界中から多くの人が行き交い、人口密度も高くなるので注意したい場所です。

4月現在では多くの便が減便・欠航になっているので空港へ行く人自体も減っています。

また、公共交通機関なども密室空間の中に不特定多数の人と隣り合わせになりやすいので注意。

その状況も含めて現在のドイツでは外出制限や電車・バスを祝日スケジュールで運行するなどして人の移動にも制限をかけています。

ドイツのメッセがコロナウイルスの影響で開催を中止・延期に

これまでドイツの展示会の多くは予定通り開催の意を示していましたが、現在ドイツ各地のメッセが中止・延期の決定が出ています。

ケルンのEisenwaren Messe (International Hardware Fair)は2021年春に延期。

またフランクフルトのライト&ビルティングメッセ(Light + Building)も延期が決定し、今年2020年の9月半ば〜終わり頃に変更されています。

フランクフルトでは他にもミュージックメッセ(Musikmesse)、プロライト&サウンド(Prolight & Sound)、テンデンスなど多くのメッセが中止・延期に。

世界最大級の産業見本市であるハノーファーメッセも7月頃に延期になりました。

その他、Top Hair (トップヘアー)、METAV、FIBO、Pro Wein (プロワイン)、Internorga なども延期(日程未定)。

また、ヨーロッパでもスペインのバルセロナでは展示会を中止していました。

今後も引き続きドイツでのメッセが延期・中止になる可能性が多いでしょう。

メッセ自体が開催されたとしても、出展をキャンセルする企業や視察をキャンセルする人も増えていく場合もあります。

フランクフルトのメッセに関してはこちらのリンクから、フランクフルトでいつメッセが行われているか一覧で見れます。キャンセルや延期が決定している場合は情報を随時追記・更新しています。

メッセに行く予定ではないけれどドイツにいる予定という人も要チェックです。

【2020-2021年版】フランクフルトのメッセ(Messe・見本市・展示会)一覧

筆者も2月にお手伝いしたアンビエンテメッセでは、周囲を気にせずマスクを着用し、お手洗いではアルコール消毒を欠かさずやっていました。

気休め程度かもしれませんが、密室の中で不特定多数の他人が多くいるような場所では気をつけるに越した事はありません。

発熱や咳あり。コロナウイルスに感染した心配がある場合はどうしたら?

ロベルト・コッホ研究所によると、コロナウイルスの感染が疑われる場合以下のように対応するようにとあります。

1)コロナウイルス感染者と何らかの形で接触したことが判明した場合、なるべく他人との接触を避け、お近くの保健所(Gesundheitsamt)に連絡すること。

2)新型コロナウイルス感染が増加している地域に滞在されていた方でドイツ入国後14日以内に発熱・咳・息切れなどが発生した場合には、医師の診察を受けてください。他人との接触を避けてなるべく自宅に待機すること。

在ドイツ日本国大使館や総領事館の情報も併せて確認下さい。

咳、発熱、息切れが発生した場合や感染が疑われる場合はホットラインやかかりつけ医に電話をし、その指示に従うようにとされています。連邦保健省ホットライン:030-346 465 100  患者救急相談:116117

実際ドイツのどこに保健所があるのか、各地域のホットラインなどを知っておきたい方は、別記事にてまとめていますので確認下さい。

【新型コロナウイルス】ドイツの保健所リスト・ホットライン情報

また、下の項目『日本国領事館や大使館など在外公館から在ドイツ邦人へのコロナウイルスに関する情報・呼びかけ』でも書いていますが、もしもコロナウイルス検査で陽性反応が出た場合はドイツにある在外公館へ連絡するようにとあります。

ドイツにある日本の在外公館早見表はこちらにて確認できます。

ドイツ人は、どう対処している?ドイツでもマスクや除菌ジェルは買える?

元々『お手拭き』の文化がないドイツ。

その代わりドイツではドラッグストアで除菌ジェルの携帯サイズが売っていて、多くのドイツ人は普段からカバンに忍ばせています。

コロナウイルスが騒がれだしてから、私もメッセ時期にdmというドラッグストアに行ったら除菌ジェルが品切れでした。

市内2箇所、小さいサイズが完売。仕方なく携帯用でない普通サイズを買いました。

近頃では買いだめする人の影響で、除菌ジェルや除菌スプレーなどの在庫がなくなっているようで心配です。

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4月からドイツ人もマスクをするように

4月現在、ドイツ全土でマスク着用義務が決定したので、マスクを買おうとするドイツ人が増えました。

日本で使うようなタイプのマスクは、ドラッグストアや薬局(Apotheke)に行けば在庫があれば見つかるはずです。

ドイツでもマスク不足になりがちなので布で手作りをする人や、布で手作りしたマスクを販売する人も増えました。

他人の手作り布マスクを買うなら、自分で作るか薬局で買うべき

私個人的には、裁縫ができるだけで、本来なら医療品というマスクを商品として売るのはどうなのかと思っています。

実際こちらの記事でも触れていますが、マスクを家で作って販売していた人が陽性だったというケースも聞いています。

マスクを買うのであれば、薬局にあるN95のような物でないと個人的には安心できないので、マスク着用義務に合わせるためという意味でつけるマスクはもっぱら自分で作った物を使っています。

こちらの記事で、縫わなくても即席でできるマスクを紹介しています。

誰でも簡単にできるので参考にしてみてください。

 

【縫わない&材料費ゼロ】マスクが材料1つで簡単にできる!おすすめの作り方

コロナウイルスで出てきたようなよくわからない業者から布の手作りマスクを買うぐらいなら、コストをかけずに自分で作ったマスクか薬局のちゃんとしたマスクをつけたいと私は思っています。

見かけが綺麗かどうかという程度で、布マスクなら効果のほどは自作か業者作かなんて変わりないと思います。

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医療品のマスクをドイツで買うなら

マスクは医療用品なので、できれば医療品などを売っているサイトがオススメ。

便利なAmazonですが、医療品マスクの場合はきちんとした薬局で買いましょう。

医療品のマスクを買う場合、オンライン薬局で購入すれば確実で、値段的にもお得です。

例えばここのサイトなどで購入できます。

ドイツ語のマスクという意味のMundschutzと入力すれば色々な種類が見つかります。

出発数日前などに注文しておき、受け取り先をホテルの住所にすれば旅行者の方も受け取ることができます。

在住者の方にとっても便利だと思うので、オンライン購入でマスクを確保しておいても良いかと思います。

ドイツの除菌ジェルや殺菌グッズもそろえてコロナ対策を

人から人への感染は、飛沫感染と接触感染がありますが、薬局の人いわく、飛沫感染を防ぐマスクよりは手指からの接触感染の方が可能性が高いそう。

もちろんマスクをするに越したことはないですが、普段以上にて指の消毒に気を使うべきでしょう。

みんなそうだとは思いますが、筆者は数ヶ月前から様々な除菌グッズを揃えておくようにしています。

ドイツでどのような除菌グッズがあるのか、別の記事にて詳しく紹介しています。

ドイツの除菌ジェル・消毒グッズ徹底紹介【コロナウイルス対策&お土産に】

ドイツでマスクを購入する場合のおすすめの薬局サイト

ドイツで医療品のマスクを探す場合、上でも少し書きましたが薬局のオンラインサイト(Versandapotheke)が充実していて、割引なども頻繁にあるので店頭以外でも利用しています。

コロナウイルスの影響で買い物がしにくくなった&在庫薄の中、何店舗もまわるのは時間がもったいないし何より感染したくない、のでこの頃はほぼオンライン注文です。そして、値段的にもお得。

初回購入で使えるクーポン(Gutschein)を配布している所や、メール会員登録(Newsletter ニュースレター)すれば金券をもらえたりします。筆者はメール会員登録して金券を使った瞬間にメール配信停止します(笑

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1度で購入額や購入数が一定以上だと送料無料の場合もほとんどなので、店頭で買うよりお得で便利です。

そして新型コロナが心配な今はやはり安心です。

在庫さえあれば、購入品の到着も注文してから数日程度ですぐ届くのでそんなに待ちません。

以下、私も個人的に使っているドイツの薬局サイトを紹介します。

Aliva Apotheke:4個以上の同時注文で送料無料。現在100€以上の注文で10%オフのクーポン配布中。»Aliva Apotheke公式サイト

APONEO:29€以上で送料無料。ボーナスプログラムというポイント制度あり。»APONEO公式サイト

Bodfeld Apotheke:不定期で送料無料キャンペーン有り。目のサプリなど割引している事が多くまとめ買いに◎ »Bodfeld Apotheke公式サイト

Medpex:20€以上で送料無料。500万人以上利用している大手。»Medpex公式サイト

Shop Apotheke:初回購入で10%オフのクーポン配布中、無料メール会員登録すると5€分のクーポン配布。»Shop Apotheke公式サイト

店によってセールしている商品や在庫の有無があるので、比べてみて注文するのがベストです。

オンラインでも在庫がない場合はもちろんありますが、一瞬で商品棚に目当ての物があるかどうか分かるので、オンライン薬局おすすめです!

新型コロナウイルスの影響でのアジア人差別、ドイツやヨーロッパでは?

日本にいる多くの方々が、ヨーロッパ人を見たときにどこの国出身か見分けがつかないのと同じように、ヨーロッパにいる人が日本人を見ても中国人を見ても、全部同じに見えてしまいます。

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元々世界の中で存在感の大きい国、中国で発生した新型コロナウイルス。

アジア人を見ると全て中国人に見えてしまい、皆が神経質になっているこの頃では差別的な言動に遭う確率もないと言い切れません。

在欧アジア人に対する差別関連のニュースや実際に筆者や周りの人から見聞きした差別体験に関しては長くなったので別記事にて詳しく書いていますので、合わせてご覧下さい。

新型コロナでドイツや欧州でアジア人差別はある?【在住者発信】

ドイツには公的な差別禁止機関( Antidiskriminierungsstelle)が存在します。

コロナウイルスに関わらずドイツで差別的な扱いを受けたという場合は下記に通報できます。

x理不尽な扱いを受けた場合声を上げることは非常に大切です。

以下、差別禁止機関( Antidiskriminierungsstelle)の連絡先です。ドイツ語でなく英語でも対応可能です。

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電話:030 18555- 1855 対応時間:月曜13時〜15時 水曜・金曜:9時〜12時

メール:beratung@ads.bund.de

差別報告オンラインフォーム:»フォームへのリンク

»差別禁止機関のHP

日本国領事館や大使館など在外公館から在ドイツ邦人へのコロナウイルスに関する情報・呼びかけ

こちらでは、時系列で日本領事館や日本大使館から連絡があった場合の情報をシェアしていきます。

有事の際にはドイツにある日本領事館や大使館に連絡することも出てくるかと思います。

こちらの記事でドイツにある日本の在外公館の連絡先や所在地などをリストにまとめています。

ドイツにある日本領事館・大使館【在外公館】リスト

 

在ドイツ日本国領事館のメールより(3月11日のもの)

本日、メルケル・ドイツ首相は記者会見を行い、人口の70%が罹患するようなケースもある旨発言しています。

ドイツに渡航・滞在中の邦人の皆様におかれましては、定期的な手洗い・うがいを励行して咳エチケットの徹底をはかるとともに、なるべく人混みを避け、可能な限り接触機会を減らすなど感染予防対策に一層努めてください。

また、新型コロナウイルスへの感染が疑われ検査を行った場合や検査の結果感染したことが判明した場合には、最寄りの在外公館(日本大使館または総領事館)へ速やかにご一報ください。

その他,ご不明な点,心配な点などございましたら,お近くの在外公館にご連絡ください。

心配点や不明点、新型コロナウイルス感染の検査で陽性となった場合は日本国大使館または総領事館へ連絡するようにとあります。

ドイツの在外公館の連絡先は上で紹介したリンクや下記項目に載せています。

ドイツへ渡航予定の方や、ドイツ在住者の方のコロナウイルスに関する情報収集

ドイツの最新情報を細かく知りたいなら日本語のメディアだけでなくドイツの新聞やニュースメディアもチェックするのがベストでしょう。

以下、ドイツのメディア各種例です。

»DW (Deutsche Welle):ドイツ連邦共和国国営の国際放送機関

»Tagesschau:ARD(ドイツ公共放送連盟)の加盟局で放送されているドイツの国民的ニュース番組

»Frankfurter Allgemeine Zeitung:フランクフルトに本社を構えるドイツの新聞社

»Hessenschau:ヘッセン州の地域情報ニュース

»Süddeutsche Zeitung:ミュンヘンに本社を構えるドイツの新聞社

『Coronavirus, Deutschland, News(コロナウイルス、ドイツ、ニュース)』と検索すれば、ウェブ上で最新情報のドイツ語メディアの記事が見つかります。»実際の検索結果を見る

Google翻訳のプラグインなど使えば、簡単にページを翻訳してくれます。

不自然な日本語に訳されたとしても、ある程度は把握できるはずなので便利です。

コロナウイルスに関するドイツの公的な情報はやはり政府の各機関の情報もフォローしておきたいですね。

また、ドイツにある日本の在外公館(領事館、大使館)からの情報は日本語で得られるので貴重です。

ドイツにある日本領事館や日本大使館はどこにあるのか、管轄地域や連絡先などをこちらの記事でまとめていますので合わせてご一読ください。

ドイツにある日本領事館・大使館【在外公館】リスト

日本語では『たびレジ』という外務省海外安全情報メール配信サービスがあり、渡航前にこちらに登録しておけば渡航先の最新ニュースが入ります。

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コロナウイルスに限らず、渡航先での安全のためにたびレジに登録することをおすすめします。

その他、日本語メディアである私のブログやツイッターなどでできる限り現地の最新情報を発信していこうと思っています。

今回のコロナウイルスの状況は世界中で大きな影響をもたらしています。綺麗な場所、ドイツの見所、ドイツのお土産情報なども大事ですが、リアルなドイツについて、『フランクフルト生情報』というブログ名の通りに必要な生の情報を発信するようにしています。

最初に書きましたが、今後も必要に応じてコロナウイルスに関しての最新情報を更新していきますので、気になる方はこちらのページを時間をあけてチェックして下さい。ほぼ毎日情報を更新しています。

新型コロナウイルス、ドイツ在住者の考え

日本やドイツで現在感染が拡大するコロナウイルス。

現在のドイツ国内では厳しい予防措置が取られていて、日本より不便な状況になってしまいました。

皆さんと同じく私も生活があるのでなるべく普段通りに過ごしていくしかありません。

上記でも書きましたが、アジア人であればそれがマイナスなイメージをもたらす場合もなきにしもあらずなのですが、私的には差別より何より感染拡大の方が心配です。

ニュースで騒がれるような暴言や暴行がある、という酷いケースはごく稀で、交通事故に遭う割合ぐらいなのではと思っています。

ただし、国際線の飛行機やイベントなど、人混みの中ではマスクをするなどして今後渡航予定の方はできる限り気をつけて欲しいと思います。

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