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【ドイツ・フランクフルト】街の特徴と住むメリット・デメリット

【ドイツ・フランクフルト】街の特徴と住むメリット・デメリット

Ei gude!フランクフルト在住ブロガー、ユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。

たまに、これからドイツに住む予定の方、とりわけ筆者の住むフランクフルトについての相談を受ける事があります。

『フランクフルトってどんな街?』

『フランクフルトに住んで良い事、悪い事はある?それは何?』

と思っている方はいらっしゃらないでしょうか。

単に興味がある人はもちろん、特にこれから

・フランクフルトの大学に行こうか考えている
・フランクフルト駐在が決まりそう
・ワーキングホリデーでドイツに行くけど、拠点をフランクフルトにしようか悩んでいる
・ドイツに進出・移住予定だけど、ドイツに住むならどの町が良い?

といった方々には参考になるのではないかと思い、フランクフルトに通算8年以上在住している筆者が個人的に感じたドイツの街フランクフルトに対する正直な感想や周囲の意見をまとめ、メリット・デメリットを交えて紹介していきます。

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ドイツの街、フランクフルトの特徴とは?

まずはフランクフルトってどんな街か、さらっと紹介します。

正式名がフランクフルト・アム・マイン(Frankfurt am Main)

ヘッセン州に位置し、人口が現在およそ75万人程度

人口の規模でいうと、ドイツの第5の都市です。

(ちなみに人口の多い順に、1位ベルリン、2位ハンブルク、3位ミュンヘン、4位ケルン。)

ライン川の支流であるマイン川は内陸港として2箇所で物流を支えていて、フランクフルトの港は内陸港としてはドイツ最大

かつて昔は大聖堂にて歴代ローマ皇帝の選挙や戴冠式(次の王へ冠を譲る儀式)が行われたりと中世の神聖ローマ帝国にとって重要な街でもあったフランクフルト。

戦後の近代化で今のフランクフルトへ変化を遂げました。

フランクフルトのシンボルといえば高層ビルの数々で、ドイツの中で一番高いコメルツ銀行タワーを含め、ドイツの建造物の高さランキング上位10位が全てフランクフルトに存在します。

それらの高層ビルの多くが銀行や金融サービスの会社及び保険関係の会社と言われています。

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フランクフルトを代表するシンボル、ユーロタワーでおなじみの欧州中央銀行(ECB)ドイツ連邦銀行(Deutsche Bundesbank)など、ヨーロッパにおいての金融政策の重要な機関や、フィンテックなどのファイナンシャル関連の会社が目立ちます。

フランクフルトで出会う人に職業を聞くと、大げさに言えば約半数以上がファイナンス関係の仕事に就いているぐらいです。

あとは保険関係や税理士、弁護士などの法務関連の職についている人も多々。

平日ラッシュアワーはきっちりしたスーツに身を包むドイツ人ビジネスマンであふれています。

例えば、スーツでなくカジュアルな服装OKな、スタートアップ(IT系など)が多い自由なイメージを持つベルリンより『お堅い職場』の人が多いかな、と思います。

また、ヨーロッパのハブ空港であるフランクフルト空港は重要な場所。

そしてルフトハンザやドイツ鉄道の物流会社DBシェンカー、コメルツ銀行など数々の大企業がフランクフルトに本社を構えています。

大手日系企業では、任天堂のヨーロッパ本社があるのもフランクフルト!

他に知られている特徴といえば、ドイツの文豪ゲーテやロスチャイルド家、また『アンネの日記』の著者として知られるアンネ・フランクの出身地もここフランクフルトです。

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フランクフルトに住むメリット

フランクフルトに住むメリットをフランクフルト在住者である筆者が紹介していきます。

ちなみに、筆者はかつてハイデルベルク1ヶ月、デュッセルドルフ半年(ローカルの友人達もいるので結構今でも情報が入ってきます)、ミュンヘン3ヶ月、ベルリン2ヶ月とフランクフルト以外の街にも仕事やプライベートで住んでいた事があるので、想像上ではなくある程度自分の体験からフランクフルトと比較もできると思っています。

もちろん私の考えは個人的なものですので、あくまでも参考として読み進めて下さい♩

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フランクフルトは、日本までの直行便がある

ドイツの中で日本に一番行きやすい街は?といえば、フランクフルトにつきるでしょう。

デュッセルドルフ時代は乗り換え必須でしたが、フランクフルトに住んでからより帰国が楽になりました。

ミュンヘンも日本への直行便がありますが、空港へのアクセスでいえばフランクフルトが圧倒的に良いと思います。

電車1本で乗り換えなし、サクッと15分〜20分程度で到着します

フランクフルトから日本へはANA(全日空)、JAL(日本航空)、ルフトハンザ(Lufthansa)などがあり、発着する空港も羽田、関空、成田、中部国際空港とチョイスがあります。

フランクフルトから直行便で約11.5〜12時間程度で日本に到着します。

日本の各空港からフランクフルトへ行く具体的なフライトや詳細に関しては、こちらの記事が参考になるかも。

【ドイツ行き直行便】日本から就航する航空会社の運航状況や空港・フライト情報・時刻表まとめ

外国人が多く、アジア人として目立つ事はない

フランクフルトは、外国人が非常に多いインターナショナルな街です。

外国人の立場もさまざまで、ヨーロッパの他の国から仕事で駐在として出向した人や移民・難民の人、留学生などもいるので多様性があります。

フランクフルトでは街の至る場所で様々な言語が飛び交い、様々な見かけの人が行き交う『人種のるつぼ』です。

ヨーロッパ以外の国々、アジアやアフリカ、中南米出身者もたくさん住んでいます。

ですので、街を歩いていて『アジア人・外国人だから目立つ』という事はなく、周囲の人もいい意味で無関心

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ジロジロ見られて・・という事もなく、自分が『ガイジン』だとあまり考えなくなり、外国人だから・・・という事を普段そこまで意識しなくても良い環境です。

かつて、誰かが言っていましたが(ミュンヘンだったかな)トラムの中でいきなり『アウスランダー(Ausländer:外国人)』の数を数え始めたドイツ人のオッサンがいたという話を聞いたり、デュッセルドルフで南米出身の知り合いがスペイン語で友達と話していたら『ドイツから出て行け!』みたいな事を言われたという話を聞いた事がありました。

これは数年前の話で、今はきっと難民を始め外国人がどちらの街も多いはずなので近年はあまりないかもしれませんが、こういう類いの『外国人差別的なエピソード』はフランクフルトではあまりそこまで聞きません。

そういえば、デュッセルドルフ時代、アルトシュタットで時々『ニイハオ!』って言われたことあったなぁ。

アジア人が多い街なのに、やはりドルフ(Dorf = 村)気質があるのか(笑)

フランクフルトでは、まだニイハオって言われたことないです!

ちなみにドイツ語が母国語でない片言の人もたくさんいるので、そういう意味でも私たちが訛りのある変なドイツ語を話しても相手も慣れている事が多く、引け目を感じる事もありません(笑)

英語が通じ、英語のコミュニティや英語対応のサービスもある

ドイツ人はある程度の教育を受けていると英語が通じる人が多いものの、やはりEU大国あるある『ここはドイツなんだからドイツ語話しなさい』と考えている人も結構います。バイエルン州とか特に

が、フランクフルトには上述の欧州中央銀行を始め英語だけの職場も結構あり、よって英語しか話せないような人もかなり多く存在します。

そんな人の為のビザサポートのサービス(リロケーション・サービス)や医療サービス、インターナショナルスクールや大学など英語でサービスや教育を受けられる場所が見つかります。

フランクフルト在住のドイツ人も、いきなり英語で話しかけられて面食らう人は少なく(特に若い層)、すっと英語に切り替えて会話してくれる人が多いです。

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かくいう筆者もフランクフルト生活の当初はほとんど英語の職場だったので英語が頼りでした。

そんな私でも問題なく暮らせるぐらい、英語で必要なサービスやバックアップがありました。

またフランクフルトには、友人や人脈作りのための英語のコミュニティもあるので、英語のみで交流しようと思えばできる環境があります。

ちなみに、ドイツの首都ベルリンは英語しか話さない人がフランクフルトより更に多いです。

電車に乗っていると、英語の会話があちこちで聞こえてきて、それが普通な雰囲気にびっくりしました。

ほどほどに日本食や日本人のコミュニティも見つかる

海外に住んでいても、心はやっぱり日本人。

日本食が恋しくなる事もあると思います。

デュッセルドルフには正直負けますが、そこそこなレベルの日本人経営の日本食レストランやスーパーが見つかり、また日本人が主催する社交の場やイベントなどのコミュニティも存在します。

例えば日本国外で最大の日本映画祭といえばフランクフルトのニッポン・コネクション。あとは盆踊りや規模は小さいもののFrankfurt Japan Tagというイベントもあります。

フランクフルトにいても日本を感じようと思えば不可能ではありません。

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メッセやイベントが充実している

フランクフルト・ブックメッセ

フランクフルトは程よく『都市』なので、街としてもイベントに力を入れている方だと思います。

イベントによっては他の街からフランクフルトへ来る人も沢山います。

季節ごとに様々な面白いイベントがあるので、こちらの記事で是非チェックしてみてください。

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また、フランクフルトといえばメッセの街。

定期的に開催される様々な展示会はビジネスの出張者だけでなく在住者が一般として気軽に入場できるようなものもあります。

フランクフルトでどんなメッセが開催されているか、一般入場OKのメッセはどんなものがあるかこちらを参考にどうぞ。

美術館や博物館も色々ある

フランクフルトには30箇所以上もの美術館、博物館があります。

ゲーテが生まれた家やヨーロッパの有名作家の作品を数多く抱えるシュテーデルを始め、ユニークな博物館も沢山あるのでアート好きな方やお子様連れの方にとっては嬉しいポイント。

フランクフルトの美術館や博物館の中から筆者がセレクトし、おすすめリストをこちらの記事で紹介しているので、合わせてどうぞ。

フランクフルトの美術館&博物館【25選】在住者がおすすめを徹底紹介!

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ドイツのほぼどこへでも日帰り圏内

フランクフルトは西寄りですが、ドイツの真ん中に近い場所に位置しています。

フランクフルト中央駅から新幹線ICEを利用すれば、どの街へも大体半日程度で到着するので便利です。

筆者もミュンヘン日帰りは朝飯前、時たま出張でベルリン日帰り、ライプツィヒ日帰り、なんかもやってのけていました。仕事仲間もハンブルク日帰り出張を車で決行したり。

仕事や旅行でドイツのどこかの街へ日帰りで往復しやすいアクセスの良さがあります。

こちらの記事では、フランクフルトから日帰りで行けるドイツの街の中で筆者のおすすめを紹介していますので、合わせて是非。

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西ヨーロッパの街へもフランクフルトから電車やバスで簡単アクセス

電車で到達する街はドイツだけに限りません。

さすがに日帰りはややきつくなりますが、フランクフルトからICEを利用すればパリまで4時間〜、スイスのチューリヒまで4時間〜、アーヘンを経由してオランダのマーストリヒトへ3.5時間〜程度などなどアクセスできるので、1泊や2泊程度の週末の小旅行が簡単にできます。

フランクフルト空港まで行きやすく、週末ミニ旅行可能

先ほどは電車などでのアクセスについて語りましたが、上でも書いたようにフランクフルト市内→空港へのアクセスは簡単なので、週末を利用しての海外旅行も可能です。

知り合いでほぼ毎週末どこかのヨーロッパの街へ行っている人が何人かいましたね。

今週末はミラノ、来週末はバルセロナ、みたいに週末を最大活用して楽しんでいる人は結構います。

フランクフルトに飽きた!という人が気軽に気分転換できる環境があります。

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日本人、非ドイツ人にも就職口がある

ワーホリや留学後、ドイツで就職したい!という人はフランクフルトという街を視野に入れても良いと思います。

日系企業もそこそこ存在し、また大学や大学院を卒業した人はドイツ語や英語環境での職場を含めれば沢山の企業があります。

やはり、業種でいえば金融系が強いですが、様々な企業がフランクフルトにあるので求人も常にあるイメージです。

ドイツでの就職活動をする街の候補に入れて良いと思います。

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筆者もフランクフルトの企業からこれまで何件かオファーをもらいましたし、大企業で働く非ドイツ人の子達は元々留学できたというケースが非常に多いです。

つまり、経験や学業次第ではドイツ人でなくてもキャリアチャンスがあるという事です。

仕事に関してはこちらの記事が参考になるかも知れません。

フランクフルトに住むデメリット

フランクフルトに住んでいて、筆者が感じるデメリットや良くない点を正直にお伝えしていきます。

フランクフルトは治安が悪いエリアや汚いエリアがある

日本以外の外国は大概『分かりやすい治安の悪い場所』が存在しますが、ここフランクフルトも一部雰囲気の良くない場所があり、更にはフランクフルトはドイツの中では治安が一番悪いとさえ言われています。

フランクフルト中央駅周辺の一部のエリアやフランクフルトの他の一部エリアは、通りにゴミが散乱していたり落書きがあったり景観がよろしくない場所も・・・

が!『治安が悪いエリアがある』というだけで、フランクフルト全体が最悪というわけではありません

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フランクフルトがそんな『危ない街』なら筆者がこうして元気にブログを書いていない訳で(笑)。

どこでも言えますが、治安の悪い地域や通りさえ避ければ普通に生活ができます。

治安の良い場所や悪い場所、40カ国以上旅行し数カ国に滞在しているのに人生でスリに一度もあったことがない筆者が紹介するトラブル事例などは、こちらこちらなどで紹介しています。

フランクフルトの物価はドイツで2番目に高い

『物価が高い』の基準は色々な要素で決められますが、ドイツ人が口を揃えていうのが『フランクフルトは高い!』

実際に、家賃の高さランキングでは1位のミュンヘンに次いで2位のフランクフルト。(2019年のデータ。参考:Statista

筆者もデュッセルドルフ時代に慣れ親しんでいた物価の感覚でフランクフルトへ引っ越した時、食べ物や家賃など身近なものの値段が高いと気づきました。

フランクフルトの物価については、こちらの記事で紹介しています。(近々追加予定)

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アパート探しが大変

先ほど、家賃が高いと書きましたが、家賃が高いだけでなくアパート探し自体も至難の業です。

筆者がフランクフルトに越してきた2012年ぐらいはまだアッサリとアパートが見つかった気がしますが、ここ数年は競争率が更に酷いと感じます。

これはドイツ人であろうがなかろうが関係なく皆苦戦しています。

ちなみに、ドイツの中ではベルリンやミュンヘンはフランクフルト以上にアパート探しが非常に大変と聞きます。

また、筆者が昔住んでいたデュッセルドルフも家賃が以前に比べて高騰し、アパートを見つけるのが前より難しくなったという声もあります。

フランクフルトに限らず、人がたくさん集まるドイツの街に言えることかも知れません。

アパート探しで筆者がびっくりしたエピソードなど、こちらの記事で別途紹介しています。

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街並みがドイツらしくない

上で紹介したように、高層ビルの高さランキング上位10位が全て収まっている街、フランクフルト。

ということで想像できるかと思いますが、フランクフルトの中心部は皆さんが期待するような『ドイツ』的な可愛らしい景色とは程遠く『ここは丸の内?』と思ってしまうようなビルだらけの景色がほとんどです。

かといって全てが味気ないというわけではなく、マイン川近くの旧市街地『レーマー広場』やマイン川を越えた南側にある旧市街『ザクセンハウゼン』などへ行けば古き良きドイツな街並みが垣間見れます。

フランクフルトから少し離れれば『ドイツ的』な景色を持つ美しい街がたくさんありますので、上記でも書いたように週末はフランクフルトから脱出小旅行や日帰り旅行を楽しめばOK。

フランクフルトの見どころは下記の記事などで色々紹介しています。

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ビザの管轄であるフランクフルト外国人局が酷い

ドイツに住むならビザは必須ですよね。

例えばワーキングホリデーから就労ビザに切り替える時や学生ビザの延長など、何らかの理由でビザの変更をしたり新しいビザを申請するときに避けて通れない機関、外国人局(Ausländerbehörde アウスランダー・べホルデ)

これからフランクフルトに住む予定の方や住もうか考えている方にとって、筆者が一番伝えたい『フランクフルトのネガティブポイント』はこれかも知れません。

正直に言います。

フランクフルトの外国人局の対応、システムはかなり酷いです・・・

住んでいる外国人が多いからだと思いますが、まず外国人局にお世話にならないといけない絶対数が多いのでアポなし(ohne Termin オーネ・テルミン)で外国人局に行く場合は外国人局の入り口前に長蛇の列。

ほぼ徹夜を覚悟しないといけないぐらい酷いです。

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ベルリンなどはオンラインでアポが取れるシステムがあり、アポが実際取れるかどうかは置いておいてそういうシステムが存在するだけ良いと思いますが、フランクフルトには私が知る限りそんなシステムはありません。

多少の裏技(←知りたい方が多いようなら別記事にするかも知れません)はあるものの、基本的にアポがないなら外国人局が開く日の前日の夜や深夜から並ばないとダメ

フランクフルトの駐在の方や仕事上の理由でドイツの他の街から引っ越す方々には、会社がちゃんとしていれば恐らくビザサポートのエージェントなど会社がつけてくれて最初のステップは楽だと思います(筆者もラッキーなことに最初はエージェントが全部やってくれました)。

ですが、仕事で来る人でも会社にそういう配慮をがないような場所だと、自力でビザを何とかしないといけないのです。

筆者もその後ビザ更新で自力で行く必要が何度かありました。

数年前頃までは、アポなしでもまだ朝の5時や6時から並べば7時半や8時のオープン時に簡単にその日に係員と話すことができましたが、ここ最近は深夜0時とか、その前の日(!)から野宿するぐらいの勢いと聞いて驚愕しました。

フランクフルトの外国人局の住所はこちら。

是非グーグルマップの口コミの生の声を読んでみて下さい

評価がかなり低いです・・・

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フランクフルトに来たきっかけは?

日本人ドイツ人その他の外国の方々など、フランクフルトで初対面の人と会話する時によくある質問がこれ。

筆者の場合は他の記事でも触れていますが、仕事のオファーがあったのでフランクフルトに引っ越して来ました。

引っ越し費用も当時の会社が負担してくれ、ビザのサポートもあった為上記で書いた外国人局の厄介さもスルーでき、良い待遇でフランクフルト入り。

そんな私の周囲の人々でいうと、同じくほとんどのケースが仕事絡み

『仕事があったから』『駐在で来た』『夫の駐在の帯同で来た』ケースが多く、約8割ぐらいと言っても良いかもしれません。

これは国籍、ドイツ人の出身地関係なく非常に多いパターンです。

逆に、仕事で来たから知り合いがいないので作りたい、という人も多く、社会人同士の交流の場やコミュニティが多く設けられています。

学生の多い街あるある、学生以降の立場で来たから友達が作りにくい、という風にはなりません。

かつて私はニューヨークに住んでいたのですが、初めてあの街へ行った時に『ここに住みたい!』と強く思いました。

日本でも地方出身の方が東京や関西の都市へ引っ越したりありますが、多少の憧れや『この街に住みたい!』という感覚はなかったでしょうか。

そういうのはフランクフルトにはないかも、です・・・(笑)。

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たとえばベルリンなんかだと、『ここに住みたい!』と思ってわざわざ引っ越す人も多いと思います。

そういう意味では『フランクフルトが良い!フランクフルトという街に住みたい!』と、フランクフルトという街をめがけてピンポイントで来た、という人には正直会った事がありません(笑)

もし私が学生であれば、周りからきっと『XX大学で学びたいのでフランクフルトへ来た』、という回答が増えると想像します。

フランクフルトに住んでいる人の実際の感想

レーマー広場

あくまで私の周りの人々を見て、実際に話して感じた印象ですが、仕事などどちらかというと仕方のない理由でフランクフルトに引っ越したものの、『慣れると住むにはそこまで悪くはない』という感じです。

フランクフルトが嫌で嫌で仕方がない、一刻も早く出たい!と大騒ぎ(笑)している人はあまりいません。

ただ、やはり東京やニューヨークのような『大きい街』でも「変化があって面白い街』でもないので、時々は飽きが来るかもしれません。

そんな時は空港や電車のアクセスの良さを利用して小旅行などし、フランクフルトから離れてリフレッシュする人は多いかと思います。

『住めば都』。

フランクフルトも最高!とは言えませんが、住むにはまあまあ良い街です(笑)

筆者はこれからもフランクフルトにいる限り、現地の生の情報を発信し続けていきますので、フランクフルトの面白いネタ探しに、是非これからもブログをチェックしてくださいね!

 

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