【ドイツのスーパーEDEKA】お土産探しはエデカで決まり!店内の様子、おすすめの商品など在住者徹底紹介

【ドイツのスーパーEDEKA】お土産探しはエデカで決まり!店内の様子、おすすめの商品など在住者徹底紹介

Guten Tag! ドイツ・フランクフルト在住ブロガーユウコフランクフルト(@yukofrankfurt)です。

今回は、ドイツのスーパーでお土産を探すなら在住者の私の一押しを詳しく紹介しようと思います。

以前、こちらの記事でドイツのスーパーマーケットの種類について以前カテゴリー別で比較&紹介しました。

今回の記事では、筆者もお気に入りのドイツのスーパー、EDEKA Scheck-in-Centerについて徹底紹介していきます!

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目次

【ドイツのスーパーEDEKA】お土産探しはエデカScheck-in-Centerで決まり!

まず結論からいうと、数あるスーパーの中でもScheck-In-Center (シェック・イン・センター)というハイパーマーケット(大型・総合スーパー)へ行けば、ドイツで買いたいものほぼ全てが揃っていて便利なのでお土産の買い物にはおすすめです。

その品揃えの豊富さ、またドイツのもの以外のヨーロッパの商品や他国の輸入品も揃っているので、上記の記事でも書きましたがドイツ在住者の私もワクワク興奮しながら買い物をしています(笑)

そしてここへ日本から来た友人やお客様を連れて行くと、皆も『すごい!なんでもある!』と大興奮!

そんなScheck-In-Centerはどんなスーパーなのか?何があるのか?おすすめのお土産はどんなものがあるか?

こちらの記事では、写真付き詳しく紹介していきます♩

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エデカ シェック・イン・センター(EDEKA Scheck-in-Center)とは?

Edeka Scheck-In-Centerは、ドイツで1800年代にベルリンにて創業したエデカ・グループ(独:Edeka Gruppe)が経営。

エデカ・グループが経営する一般スーパーのEdeka(エデカ)はドイツやドイツ国外で4000店舗以上持つ、ドイツでは最大規模のスーパーマーケット・グループです。

一般スーパーのエデカ以外にこのグループが経営するのがEdeka Scheck-In-Center。

こちらはスーパーのカテゴリーでは日本でいう『イトーヨーカドー』や『イオン』のようなタイプの総合スーパーで、広大な敷地面積内に様々な食品類、生鮮食料品や生活用品など品ぞろえが充実。

また、店舗によってはデリタイプのイート・インコーナーもあります(記事で詳しく紹介します!)

EDEKA Scheck-in-Centerに行くメリットとデメリットは?

最大のメリットは、総合スーパーなのでその品揃えの豊富さ

衣料品や化粧品、健康食品やサプリメント、文房具などステーショナリーグッズ、キッチン用品やおもちゃなどなど、1店舗で必要な買い物がほぼ完結します。

また、他のスーパーでは見つからない珍しい商品が見つかることも大きなメリット

だから私筆者もわざわざ足を運んでいるのです◎

あとは中心部から若干離れているという場所柄、観光客がほぼいなく地元のドイツ人たちが買い物をしています。

旅行や短期滞在でドイツに来た人にとって、ドイツの人々の日常を体験するには最適なスポットと思われます。

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デメリットとしては、街の中心部でなく少し離れた場所にあることが多いので店舗によっては車で行った方が便利な点。

そして、スーパーなので爆買いしてもタックスフリーにはならないところ・・

タックスフリーを狙っている方はここでしか買えない物だけ集中して買って、タックスフリーにしたい商品は他の対応店で買うのが良いかもしれません。

またこれはメリットでもあると思うのですが店舗が広く色々ありすぎて買い物の時間が長くなるところ、また色々面白いものがあるので買いすぎるところ(私だけ?笑)。

フランクフルトのEDEKA Scheck-in-Center2箇所の営業時間とアクセス情報

先ほど店舗の位置が中心部より少し離れていて車で行くほうが便利と書きましたが、フランクフルトの場合は公共交通機関で比較的行きやすい場所に2つ

それぞれ中心部からそこまで遠くないところにあります。

ただし最寄り駅から徒歩10分ぐらい歩くか少し不便なトラム利用(東エリアの店舗)となるので、場合によってはタクシーで行くと便利だと思います。

私も特に帰り荷物が重い場合(笑)や面倒くさい時はは迷うことなくタクシー利用!アプリを使えば安心です。

【フランクフルト東エリア】オストエンド(Ostend)にあるEDEKA Scheck-in Center

住所:Ferdinand-Happ-Straße 59, 60314 Frankfurt am Main

営業時間:月曜〜土曜 7時〜22時 日祝日休み

最寄り駅&行き方:U6 Ostbahnhof駅から徒歩10分、トラム11番Osthafenplatz駅から徒歩6分

»住所をGoogleマップで確認

【フランクフルト南側】ザクセンハウゼン(Sachsenhausen)のEDEKA Scheck-in Center

住所:Hainer Weg 56-80, 60599 Frankfurt am Main

営業時間:月曜〜土曜 7時〜22時 日祝日休み

最寄り駅&行き方:S3 S4 S5 Lokalbahnhof駅から徒歩10分、S3 S4 S5 U1 U2 U3 U8 Südbahnhof駅から徒歩10分

»住所をGoogleマップで確認

ドイツ在住者が実際にEDEKA Scheck-in-Centerに行ってきたのでレポート!店内の様子を徹底紹介

今回この記事では先日行った時の様子を写真付きで詳しく紹介していきます。

私が行くEDEKAフランクフルトの店舗は、先ほど紹介したオストエンド (Ostend) の店舗が多いです。

U6 Ostendstraße駅から歩くこと約10分。

この日は週末だったので、多くの家族連れの方が買い出しに来ていました。

スーパーの入り口周辺はこのような感じ。当たり前ですが中がとても広いのが分かります。

ドイツのどこのスーパーでもほぼ同じですが、入り口は一方通行になっていて入る場所と出る場所(レジを通る)が分かれています。

EDEKA Scheck-in-Centerの入り口の外のエリアにはベーカリー兼カフェもあるのでお茶もできます。

しかし!休憩するならば敢えてスーパーの店内でするのが面白いので、筆者的にはスーパーの店内をおすすめします。

スーパーの店内で休憩ってどういうこと?と思った方、下記で詳しく紹介するので引き続き読み進めて下さいね。

入って最初はフルーツや野菜などの生鮮食品類。

このエリアには、ドイツのスーパーでは珍しい?搾りたてオレンジジュースを瓶に詰める機械があります!

このタイプのオレンジジュースメーカーはドイツの隣国オランダのスーパーではよく見かけますが、ドイツ(フランクフルト)の一般のスーパーでは見かけません。

ドイツ旅行でビタミン不足の方は是非ここでビタミン補給を。

また、こちらのハーブコーナーは、他のスーパーでは見かけないタイプかと思います。

ドイツのスーパーではバジルやミントなどのハーブ類が鉢植えごと売っているのはよく見ますが、Scheck-in-Centerのハーブコーナーはなんと店内で栽培しつつ販売しているのです。

だからめちゃくちゃフレッシュ!という売りだそう。

店内でまさに栽培していますというアイデアは面白いですよね。

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もちろん他のスーパーのハーブだって鉢植えだから店内で生きている(育っている)はずですが、このような装置があるのはなかなかありません。

【EDEKA】エデカ シェック・イン・センターでは、珍しい商品やお得な商品が見つかる!

店内が広くて迷うのですが、ところどころにおすすめ商品や限定商品などもあるのでチェック。

この日はなんと!アルゼンチンでは定番のチョコ菓子bon o bonが売っててびっくり。

実は筆者は大昔にアルゼンチンへ旅行に行ったことがあるのですが、現地の友人がすすめてくれたお菓子なので知っているのです。

ちなみに日本ではボノボンという名前で駄菓子扱いで販売されているようです(笑)

駄菓子なので日本の方が安いかも・・・

ドイツまでわざわざ輸入されているのでお値段だけ見ると高級ですが、きっとアルゼンチンやブラジルの人がこれを見たら興奮するはず。

近くには南アメリカ定番マテ茶の茶葉も販売していましたよ!

ハーブコーナー近くには、なんと生のトリュフが売っていました。

お値段未確認ですが、これを買えばお家でガリガリと削りたてが楽しめてしまいます

他にはトリュフソルトやトリュフの瓶詰めなど手頃なものがあちこちに。

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ドイツで手軽に買えるお土産といえば、お菓子各種

見てくださいこの棚を!全部チョコレートです。ちなみにチョコ棚はこの棚だけでなく他にも。

特筆すべきはスイスのチョコレートがお手頃価格で買えること

年末年始スイスで過ごしたのですが、極端な話スイスで買うより安いかと思います。

有名なスイスチョコのTOBLERONE(トブラローネ)もちょうどセールをやっていて1つ1ユーロで見つかりました。

店頭でこの価格はお得かと。

REWEなどの一般スーパーではミルクチョコの黄色のパッケージの普通のものしか見当たりませんが、ここにはスイスで見かけたホワイトチョコレートのバージョンも。

そしてしつこいようですが1ユーロは破格!(※この記事を書いた2020年1月の時の話です)

これを見たフランクフルト在住者の読者のみなさんは今すぐGOですよ!(笑)

ちなみに筆者はスイスのチョコが好きで別記事で熱く語っているので興味のある方はぜひご一読を。

TschiboやAlnaturaの商品も買える

例えば、こちらの記事で紹介したTschiboというお店やオーガニックスーパーのAlnatura(アルナトゥーラ)の商品も、なんとScheck-in-Centerに行けば見つかります。

もちろんすべての物があるわけではありませんが、売り場の中にチラホラあるのは嬉しいですね。

それに、通常これらのお店は営業時間が20時頃まで。

しかしエデカ・シェックインセンターは22時まで営業なので、余裕があって嬉しい!

どんな物があるか気になっていたけど他に行く時間がない!という場合は便利。

買い物の合間にスーパーでランチや飲み会ができる !? 休憩コーナー

店の奥に進んでいくと、一帯が巨大なワインコーナー。

そしてなんだか周囲が賑やか、と思って目に入るこの光景。

ドイツのスーパーマーケット EDEKA
※スーパーの売り場です

さすがドイツ!

真昼間から、ワインや泡モノをたしなんでいる模様(笑)。

昼からワインを楽しむ人々の姿はドイツではデフォルトで、ドイツのそこら中で見かけるため在住者的には見慣れた光景なのですが…

…ここ、スーパーの店内でしたよね?

ドイツのスーパーマーケット EDEKA
※スーパーの売り場です part 2

そして、よく見るとみなさん…飲んでいるだけでなく、おつまみや食事もしています

というか、座る場所も用意してあるし!(笑)

精算前の商品が入った買い物カゴやカートも、そのままそこら辺に放置…

そう。

EDEKAシェックインセンターではなんと、店内で買い物途中に飲食できる休憩スペースも併設しているのです。

休憩コーナーとして隔離されているのではなく、普通に売り場の中にいきなりこのようなスペースがあるので最初見た時はたまげました(笑)

休憩スペースがあるイートインコーナーは、店内奥にあるデリコーナーやチーズやシーフードなどの量り売りコーナー近く。

ここで売っているアンティパストやチーズを切ってもらっておつまみにしてもいいですし、シーフードコーナーには本日のメニューがあるので、注文すれば温かい食事も食べられます。

店内で調理するメニューが壁にあります。サーモングリルと野菜10ユーロ、赤魚グリルと野菜10ユーロなどなど。

その日その日で日替わりメニューがあり、店内で作っています

ちょうどお昼時だったので、今回私はシーフードパエリア6ユーロをオーダー。

シーフードたっぷり入って結構なボリューム。

2人でシェアしても良いかも・・・

お腹いっぱいになったらドイツでは持ち帰りOKだからTO GOしても良いですし。

シーフードコーナー横にはなんちゃってですが寿司やアジアな惣菜も販売。

連れはここで飲茶セット(Dim Sum)5ユーロをチョイス。

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ワインは珍しく飲む気にならなかったので、それ以外の飲み物を。

ノンアルコールの飲み物もセルフで取ってきてイートインコーナーで支払えば、休憩コーナーで飲めますよ。

寿司販売カウンターから店内の出入り口方面に少し歩けば見つかる冷蔵庫の中から好きな飲み物を取り出して、またイートインコーナーへ持って行けばそこで会計してくれます。

もちろんスーパー価格なので飲み物も1ユーロ程度とお安く済むのでお得。

というわけで、筆者がおすすめの休憩コーナーで是非あなたもローカル気分でくつろいでみてはいかが。

場所柄ひとりごはんも全然できますよ。

私もたまぁにひとりでランチにいったりしています。

営業時間は朝から22時までなので、お1人様ランチや早めのディナー、友人たちと待ち合わせてスーパーで軽く飲む事もできてしまいます♪

スーパーで酔っ払うなんて経験なかなかできないと思うので記念にいかがでしょう

デザートが欲しい人は寿司カウンター前にある雪見だいふくのコピーであろうモチ・アイスなどいかが(笑)

筆者はまだ試した事がありません。

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ドイツのお土産はEDEKA Scheck-in-Centerで!在住者おすすめの商品例

ご覧の通り、品揃えが豊富なEDEKA Scheck-in-Center。

色々なお店をハシゴする必要がなくてここでほとんどのお土産ショッピングが済みます。

ここでしか恐らく買えないであろうものや、定番のモノなど、筆者おすすめの商品も含めて買える物をいくつか紹介します。

グフレ(Goufrais)のチョコレート

これですこれ!

グフレのチョコレート

正直、一番のおすすめです。筆者がわざわざ足を運んでいる理由(笑)

他のドイツのチョコレートブランドは多くのメディアで紹介され知名度もありますが、グフレは知る人ぞ知る生チョコレート。

ドイツのチョコはそれはまあ色々ありますが、はっきり言ってしまえばグフレ(Goufrais)は別格です。

『Goufrais』と書いてグフレと読むって事はフランスのブランド?と思いますが、グフレはちゃんとドイツのチョコレートメーカーさんです。

グフレが作られているのは、スイスのバーゼルやフランスのアルザス地方の近くにある街、Weil am Rhein(ヴァイル・アム・ライン)

大量生産をしないことや厳しい品質管理などから、グフレはドイツでもどこのお店でも見かけるようなブランドではありません。

恐らく日本ではまだ販売自体もなければ今後も日本では買えないと筆者はみていますので、ドイツにいるときに買うべきお土産と言えます。

グフレはクグロフ型の半生チョコレートで、ほどよい甘さでお上品な味。

口に入れるととろける食感でハマります。

正直言うと筆者は元々あまりチョコ製品があまり好きではないのですが、グルメな友人にグフレのチョコは良いよ!と教えてもらい、試したところお気に入りになりました。

噂では、グフレのチョコはアイントラハト・フランクフルトの長谷部選手も気に入っているとの事。

通称、「長谷部チョコ」!

さすが!分かります。美味しいもの。

こちらは5個入り2,99€のもの。パッケージも高貴な雰囲気です。

気になるお値段ですが、2020年1月に調べた段階ではミニボックスに入った5粒入り2.99ユーロの物から、たっぷり箱入り500gの物16.49ユーロまで。

高級なお値段ですよね。

しかしグフレは大量生産でないことや、厳しい管理があるのであれば納得です。

色んなサイズのグフレが揃っていますが、程よい量だったら150gの5.99ユーロの袋入りでしょうか。

バラマキなら5粒入りミニボックス入りでも良いかもしれませんね。

ゴールドのパッケージで可愛いですし。

口どけがよい=繊細な作りで室内に置いておくと溶けやすいので、暖かい時期は注意!18度以下で保存するようにとあります

つまり、グフレは寒い時期のお土産に最適!

気温18度以下の時期に是非、買いに来て下さい。

ちなみに、カウフホフなどのデパートでは取り扱っていないのか?見かけません。

フランクフルトの市場、Kleinmarkthalle(クラインマルクトハレ)で売っているのを見たことがありますがその時たまたまだったのか、味的にはEDEKAの方がフレッシュに感じたような。

ドイツ在住の方ならオンライン(ドイツのAmazonなど)でも買えます。

旅行でドイツに一時的にいるという方は、ホテルの住所を受け取りにすれば購入できると思います。

»グフレのチョコレートをドイツのAmazonでチェック

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ディ・チェコ(De Cecco)のリゾット用お米

パスタ製品は一般スーパーでも日本に比べて色々充実していますし、De Ceccoの商品も日本に比べればかなりお得に買えますが、もちろんイタリアンなメーカーなのでリゾット用のお米もあるのはご存知でしょうか。

こちらのリゾット米は一般スーパーでなかなかお見かけしないかと思います。少なくとも筆者はこれまで見ませんでした。

値段は5ユーロ以下とお手頃ですが、少し重さがあるので在住者向きかも。

クノール(Knorr)の瓶入りスープ

ドイツ発祥のスープブランド、クノール!

袋に入った粉末状の物は多いですが、こちらは温めるだけで完成する瓶入りタイプ。

パッケージも可愛いこの商品、普段はあまり見かけないと思います。

手軽にスープが楽しめますし、アパートホテル滞在の方は旅行中でも気軽に試せますね。

ちなみに、定番のコーンスープはドイツにはありません・・・

ロンネフェルト(Ronnefeldt)の紅茶

フランクフルトでロンネフェルトを買おうと思うと、MyZeilというショッピングセンター内の直営店などが思い浮かびますが、自分で選んで詰めるタイプではなく箱入りのベーシックなタイプのもので良いならシェック・イン・センターでも購入できます!

1箱4.89ユーロ〜。

色々な店をハシゴする時間がないという方には便利ですね。

ちなみにロンネフェルトの直営店情報はこちら。

Brandshop Ronnefeldt
営業時間:月曜〜水曜:10時〜20時、木曜〜土曜:10時〜21時
住所:MyZeil, Zeil 106, 60313 Frankfurt am Main
»地図で位置情報をチェック

アイントラハト・フランクフルト(Eintracht Frankfurt)グッズ

こちらはきっと、フランクフルトの店舗限定でしょう。

我らが長谷部選手&鎌田選手が所属するアイントラハト・フランクフルトのグッズまで販売しています。

マグカップやお風呂に浮かべるあひる人形(ラバー・ダック)、赤ちゃんのよだれかけやボディーソープなどなど色々。

珍しい物が見つかるかもしれないので、サッカーファンは要チェック!

ヨーロッパの食品類【スイス・フランス・イタリア他】

「ドイツの物」ではないですが、ヨーロッパの他の国の物もたくさん置いてあるので是非チェックしていただきたい!

イチゴやラズベリーを練り込んだピンク色のクッキーは可愛くて特に女性の心を掴みますよね。

ちなみに日本のアマゾンでも購入できるようですが、値段が強気・・!

ニベアやクナイプなどのドイツのスキンケアセット

最初の方で紹介しましたが、ここはハイパーマーケットなので食品類だけでなくドラッグストアで売っているようなコスメやボディケア製品なども見つかります。

他のお店にもあるかもしれませんが、ドイツの定番コスメブランド各種が可愛いパッケージでセット売りしているタイプのものがあります。

ニベアのボディケアセット4.59ユーロ〜や人気のクナイプの入浴剤セット9.99ユーロ、ニベアのリップクリームブランドLabello(ラベロ)のリップバームセット7.99ユーロなど。(※2020年1月時点の価格)

ちょっと豪華なお土産になりそうなセットだけが並んでいるコーナーがあるので物色しやすいです。

ドイツで買えるリップクリームあれこれはこちらの記事で徹底紹介しています。

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ゲパ(GEPA)の紅茶

1975年からドイツのヴッパータールで始まった、フェアトレードの先駆者として名高いGEPA

WFTOという世界フェアトレード機関の創設メンバーとしても知られています。

ここのチョコレートは日本の方々にも結構有名ですが、GEPAはチョコ以外にも色々作っていてオーガニックの紅茶なんかもあるのです。

シェックインセンターへ行けば、チョコレートと紅茶どちらも買えるので嬉しいですね。

紅茶は香りが良く値段も3ユーロ〜と手頃。

チョコレートのように溶ける心配もなく、季節を選ばないのでお土産にぴったりです。

とはいえGEPAのチョコレートはとっても美味しいので溶けない季節なら、チョコレートも合わせてぜひチェックしてみてください◎

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フランクフルトならではのお土産も見つかる

フランクフルトでしかないような物をお探しの方にはこちらはいかがでしょうか。

チョコレートコーナーに置いてある、Frankfurter Schokoladen Traumという名前のチョコレート4.49€。

恐らく板チョコなのですが、しっかりした包装で安心ですしフランクフルトのイラスト入りです。

裏をちらっと見たところEDEKAが作っているようです。お話のタネにどうでしょう。

また、フランクフルトといえば緑のソースが名物ですが、そのソースに使われる7つのハーブを使用したサラダ用ドレッシングやハーブオイルも売っています。

Frankfurt Salatsauce 4.95ユーロ、Frankfurt Öl 5.99ユーロなど。

フランクフルトのシンボルも入っていて、フランクフルトらしいお土産にぴったりですね。

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【ドイツのスーパーEDEKA】お土産探しはエデカで決まり!店内の様子、おすすめの商品など在住者徹底紹介 さいごに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

今回の記事が心に響いたそこのあなたは、近々EDEKAシェックインセンターへ行くこと決定ですね♪

私のブログがきっかけでここへいらしたら、特にここで挙げたおすすめのお土産なんかは他ではあまり紹介されていないはずなので。

SNSでアップすることがあれば是非私のブログも一緒にご紹介いただけると嬉しいです(笑)

【おまけ】ドイツのスーパーEDEKAで買い物する様子を30秒程度の動画(インスタリール)にしました

フランクフルトのスーパーEDEKAで実際に買い物している様子をインスタのリール(30秒の動画バージョン)にしてみましたので、興味がある方はこちらから観れます。

ちょうどドイツの旬の名物白アスパラの時期だったので、白アスパラが山盛りありました笑 ちなみに店内の様子はEDEKAで、最後のレジはREWEです。ちょっとでも雰囲気が感じられるかな?

30秒と短いですがよかったらぜひ!ついでにフォローもしていただけると嬉しいです。

ドイツのスーパーはEDEKAの他にも色々あり、他のスーパーとの比較記事やドイツのスーパーについてなど買い物に関する情報、フランクフルトのローカル情報などなど他にも色々と記事を書いているので、あわせてぜひどうぞ!

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